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R53 クーパーS シフトブーツ&シフトノブ交換☆

こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今回のブログは、R53MINIクーパーSのシフトノブ。及び、シフトブーツ交換の記事をUPしたいと思います。こちらのR53に関わらず、MINIの(とりあえずMTシフト)に関しては、通常のねじ込みタイプではなく、全て専用品の取り付け方も特異な取り付け方になっておりますので、最初、交換しようと試みると「?????」となります。(もちろんネットなどで先人の方々がいろいろ紹介してくれているので、参考に。。。、)シフトブーツも基本専用品なので、無加工で取り付けしようと思うと、だまって純正品のメーカー取り寄せになります。シフトブーツの汎用品取り付けに関しましては、ある程度切ったり貼ったりが必要になりますが、シフトノブ取り付けに関しては、引っ張って抜いて、差し込むだけの簡単設計です。しかし、このシフトノブがなかなか抜けません(笑)狭い車内でコンソールを又ぎ、運転席側に右足を。助手席側に左足を置いて。思いっきり引っ張るしかありません。傍から見るとなかなかいい絵になります (笑)このR53も以前紹介した「鍵」のレストア同様。このような細かい部分まで気を使ってあげないと。なかなか綺麗な個体は少ないですね。R53当たりの世代のスポーツカー(H10年代)が排気規制も無く、また、燃費も今ほどみなさん気にしていない時代のお車ですから、エンジンかけ始めのふけ上がり回転数も高く。(初爆時の最大回転数)いかにもって感じで好きなんですけどね。以前勤めていた、ランボルギーニのディーラーでも「ガヤルド」も「アヴェンタドール」も後期より、前期の方が、基本エンジン回転数が高く。いかにもって感じで好きでした。

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