こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今回はR55 H20年式 クラブマンの燃料ポンプを交換したので、こちらを記事にしたいと思います。こちらのクラブマン。前回のドライブレコーダーとバックカメラを取り付けした車両と同じ車両になります。ドライブレコーダーとバックカメラ取付の為、後部座席周りがドンガラになりましたので、ついでに交換してしまいましょうというわけです。ちょうど走行も10万キロ手前。この燃料ポンプもよく不具合を起こす部品ですので、悪くなる前に交換です。
MINIも例に漏れず、定番の位置。後部座席下にそいつは鎮座しております。交換は至って簡単。鉄製の蓋を回して外して、パイプを2本外して、新品と組み替えるだけです。
こちらが用意した新品ポンプ↓↓↓
OEM新品で3万円弱ですね。
後は元通りに組み付けて終了。これでまた、次の10万キロも安心してお乗りになれます。
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今回はR55 クラブマン クーパーSのラジエターファンを交換しましたので、そちらのご紹介になります。このラジエターファンですが、ファンASSYに緑色のレジスター(抵抗器)が付いております。この抵抗器によってファンの回転速度を微妙にコントロールしているわけですが、このレジスターが錆や劣化によって断線などすると、いわゆるファンが全開で回りっぱなしの状態になります。R53から、R56前期までがこのレジスターによる制御方式で、このレジスターがダメになると、微妙に燃調などにも影響をきたし、エンジン不調や、エンジンがかかりにくい等の症状にも発展していきます。
緑色の保護巻きが破れ、内部のコイルが露出している状態。今のところ症状は出ておりませんが、事前に良品へと交換しましょう。
良品のコイルの状態↓
R53まではこのレジスタのみ新品で販売がございますが、今回のR56 R55からはラジエターファンASSYになっております。
この辺は何故か不親切になりましたね。新品だとOEM新品交換で、部品代で3万を超えますので、今回は予防整備ということで中古良品へ交換。
交換作業自体は簡単で、MINIのファンは国産に比べ、非常に薄く。取り外しもボルト2本外して、爪3か所外して、下から引っこ抜くと簡単に外れます。バンパー脱着の手間もありません。また、ここが原因でエンジン不調に陥る場合は「エンジンチェックランプ」も点灯しないので、整備士泣かせですね(´;ω;`)チェックランプが点灯せず、明らかなエンジン不調がある場合は昔ながらのしらみつぶしの点検テストの繰り返しになりますので、MINIのようにチェックランプが付きやすいお車は逆に助かったりします。不調の原因がかなりしぼれますからね。
これでまた、しばらくエンジン不調やトラブルの心配も無く走ってくれますね(^^♪
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。最近、R55MM55クラブマンクーパーSのドライブレコーダーとバックカメラの取り付けを行ったので、紹介させて頂きます。
通常のクーパーであればリアハッチは1枚で上に開けるのみですので、リヤカメラの配線は天井を通せばいいのですが、こちらのクラブマンはそうはいきません。リアのドアが左右に観音開きの為、配線を通すのにやや苦労します。
通常、リアのガラスに張り付けるカメラの配線は。車両側のワイパーモーター等の配線を通している純正のルートの中を一緒に通す形で配線を引きます。こちらも例にもれず、純正の配線に添わせるように配線を通すのですが、この配線の行きつく先が、内張りの中を通っていますので、いかんせん、リアの内張り、及びシートまで全バラにする必要がございます。
ここまでバラシてようやく配線のルート確保です。
今回の依頼ではバックカメラも同時取り付けでしたので、途中からバックカメラの配線も合わせて同じルートで引いていきます。
バックカメラの配線を引くためにはどうしてもリアバンパーを取り外す必要がありますが、これもまたなかなか大変で、フェンダーの周りに付いているプラスチックのモール?マットガードを取り外し。タイヤを外して、インナーフェンダーまで取り外して。ようやくバンパーの取り外し工程に入ります。ここまで行ったらあとは早いですね。
リア周りの内張り、バンパーを外すところまで行ったら。あとは通常のクーパー同様。ヒューズBOX内よりそれぞれの電源を取って。組付けたら終了です。
当店ではこのような配線作業も国産軽自動車と変わらぬ工賃で行っております。ドライブレコーダー等の取り付けもお任せ下さい。
こんにちはTAKUMI自動車の杉野森です。本日はこちら福岡は台風真っ只中です。既に通り過ぎた沖縄や鹿児島、宮崎県の皆様。これからであろう中国、関西、関東の皆様も十分にお気を付け下さい。
さて、本日は兼ねてよりお世話になっております。私TAKUMI自動車、杉野森のお知り合いの方より夏の初めころからオーダー頂いておりました。「Kawasaki ZZR」のLEDカスタムテールランプの紹介です。日頃のMINIの車屋の仕事が詰まっていたため長らく放置になっておりましたが、本日の台風の休日を使ってほぼ形にしました。
仕様としましてはスモールで、テールランプ全周ファイバー点灯。ブレーキで超高輝度FLAXLEDが横一列に点灯する仕様です。
上記画像が、スモール点灯です。表面のレンズのブツブツが有るため、うかつにイカリング等の挿入は難しく。今回は極めてレンズ表面に近づける形で楕円の全周点灯としております。
ブレーキ点灯です。超高輝度型FLAXLEDを横一直線に7発配置。これもLED間の距離が遠いと車検に通らなくなるので、このくらいの間隔での配置がちょうど良いです。もちろん車検対応品。
日頃よりお世話になっております。M様。大変お待たせしております。後は、カプラーとの配線加工のみですので、もう少々お待ちください。
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。本日は入庫車両のご紹介になります。当店3台目のクロスオーバーです。カラーリングもMINIレッドというカラーで、通常のチリレッド等よりはややオレンジがかった印象のレッドです。赤や、黄色系に多いですが、10年も経てば塗装がダメになり、色剥げや色あせ等出てくることが多いです。こちらの車両は外装の色あせやクリア禿等も無く、綺麗ですよ☆
ボディタイプ | SUV・クロスカントリー・ライトクロカン |
---|---|
ドア数 | 5ドア |
乗員定員 | 4名 |
型式 | CBA-ZA16 |
全長×全幅×全高 | 4105×1790×1550mm |
ホイールベース | 2595mm |
---|---|
トレッド前/後 | 1535/1560mm |
室内長×室内幅×室内高 | —-×—-×—-mm |
車両重量 | 1360kg |
※2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
エンジン型式 | N16B16A |
---|---|
最高出力 | 122ps(90kW)/6000rpm |
最大トルク | 16.3kg・m(160N・m)/4250rpm |
種類 | 直列4気筒DOHC16バルブ |
総排気量 | 1598cc |
内径×行程 | 77.0mm×85.8mm |
圧縮比 | 11.0 |
過給機 | なし |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射 |
燃料タンク容量 | 47リットル |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
環境仕様
WLTCモード燃費 | —-km/リットル |
---|---|
JC08モード燃費 | 14.0km/リットル |
10モード/10・15モード燃費 | 13.4km/リットル |
ステアリング形式 | パワーアシスト付きラック&ピニオン |
---|---|
サスペンション形式(前) | マクファーソン・ストラット |
サスペンション形式(後) | マルチリンク |
ブレーキ形式(前) | ディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク |
タイヤサイズ(前) | 205/60R16 |
タイヤサイズ(後) | 205/60R16 |
最小回転半径 | 5.8m |
駆動系
駆動方式 | FF |
---|---|
トランスミッション | 6AT |
LSD | —- |
変速比 第1速 | 4.148 |
第2速 | 2.370 |
第3速 | 1.556 |
第4速 | 1.155 |
第5速 | 0.859 |
第6速 | 0.686 |
後退 | 3.394 |
最終減速比 | 4.643 |
フロントフォグランプ | 標準 |
---|---|
リアフォグランプ | —- |
キセノンヘッドランプ(HID) | オプション |
プロジェクターヘッドランプ | —- |
フロントスポイラー | —- |
リア/ルーフスポイラ― | オプション |
リアワイパー | 標準 |
セーフティ
運転席エアバッグ | 標準 |
---|---|
助手席エアバッグ | 標準 |
サイドエアバッグ | 標準 |
ABS(アンチロックブレーキ) | 標準 |
トラクションコントロール | オプション |
前席シートベルトプリテンショナー | 標準 |
前席シートベルトフォースリミッター | 標準 |
後席3点式シートベルト | 標準 |
チャイルドシート固定機構付きシートベルト | —- |
サイドインパクトバー | 標準 |
ブレーキアシスト | 標準 |
衝突安全ボディー | —- |
EBD(電子制動力配分装置) | 標準 |
盗難防止システム | 標準 |
その他安全装備 | ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)、オートマッチク・スタビリティ・コントロール+トラクション(ASC+T)、コーナリング・ブレーキ・コントロール(CBC) |
ナビゲーション | —- |
---|---|
ナビゲーションメディア | —- |
サウンド(カセット&MD) | AM/FMラジオ |
CDプレイヤー | 単装 |
アメニティ
エアコン | フルオート |
---|---|
パワーウィンドウ | 標準 |
集中ドアロック | 標準 |
ステアリングテレスコピック機構 | —- |
ステアリングチルト機構 | —- |
クルーズコントロール | —- |
本革巻きステアリング | オプション |
革シート(※) | オプション |
運転席パワーシート | —- |
後席パワーシート | —- |
ウッドパネル | —- |
サンルーフ/ムーンルーフ | オプション |
アルミホイール | 16インチ標準 |
分割可倒式リアシート | 分割式 |
UVカットガラス | —- |
プライバシーガラス | オプション |
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。本日、ご紹介するのはこちら!!R61ペースマン!しかもMTモデルです☆MINIクーパーきってのオシャレモデルといっても過言ではないこちらのお車ですが、クロスオーバーをクーペバージョンにして、天井を低くしたようなスタイルが特徴。随所の純正装備も豪華になっており、ドアの重さやヘッドライトインナーのブラック等、随所に拘りが見られます。現在(H24/08現在)こちらのペースマンのマニュアルはカーセンサーグーネット検索で当店と合わせて2台のみ。しかもこの内100万円以下は当店のみですよ~(^^♪ 10万キロを超えておりますので、クラッチのO/Hまで行って納車させて頂きます。
エクステリアは、AピラーからCピラーにかけて流れるようにスムーズなルーフ・ラインが特徴的であり、美しいクーペ・ラインを強調。また、デザインの厚みを視覚的に抑えワイド感を強調することにより、多くのクーペ・モデルに採用されているワイド&ロー・コンセプトを表現した。インテリアは、特筆すべきは、後席スペースである。後席にはラウンジ・コンセプトをMINIのラインアップにおいて初めて採用し、大人4名が楽しく、そして、ゆったりとくつろげる空間を用意。全車右ハンドルのみの設定。
ボディタイプ | ハッチバック |
---|---|
ドア数 | 3ドア |
乗員定員 | 4名 |
型式 | DBA-SS16 |
全長×全幅×全高 | 4120×1785×1530mm |
ホイールベース | —-mm |
---|---|
トレッド前/後 | —-/—-mm |
室内長×室内幅×室内高 | —-×—-×—-mm |
車両重量 | 1330kg |
※2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
エンジン型式 | —- |
---|---|
最高出力 | 122ps(90kW)/6000rpm |
最大トルク | 16.3kg・m(160N・m)/4250rpm |
種類 | 直列4気筒DOHC16バルブ |
総排気量 | 1598cc |
内径×行程 | —-mm×—-mm |
圧縮比 | —- |
過給機 | なし |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射 |
燃料タンク容量 | 47リットル |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
環境仕様
WLTCモード燃費 | —-km/リットル |
---|---|
JC08モード燃費 | 16.7km/リットル |
10モード/10・15モード燃費 | —-km/リットル |
ステアリング形式 | パワーアシスト付きラック&ピニオン |
---|---|
サスペンション形式(前) | マクファーソン・ストラット |
サスペンション形式(後) | マルチリンク |
ブレーキ形式(前) | ベンチレーテッドディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク |
タイヤサイズ(前) | 205/60R16 |
タイヤサイズ(後) | 205/60R16 |
最小回転半径 | —-m |
駆動系
駆動方式 | FF |
---|---|
トランスミッション | 6MT |
LSD | —- |
後退 | —- |
フロントフォグランプ | 標準 |
---|---|
リアフォグランプ | 標準 |
キセノンヘッドランプ(HID) | オプション |
プロジェクターヘッドランプ | —- |
フロントスポイラー | —- |
リア/ルーフスポイラ― | 標準 |
リアワイパー | 標準 |
セーフティ
運転席エアバッグ | 標準 |
---|---|
助手席エアバッグ | 標準 |
サイドエアバッグ | 標準 |
ABS(アンチロックブレーキ) | 標準 |
トラクションコントロール | 標準 |
前席シートベルトプリテンショナー | 標準 |
前席シートベルトフォースリミッター | 標準 |
後席3点式シートベルト | 標準 |
チャイルドシート固定機構付きシートベルト | —- |
サイドインパクトバー | 標準 |
ブレーキアシスト | 標準 |
衝突安全ボディー | —- |
EBD(電子制動力配分装置) | 標準 |
盗難防止システム | 標準 |
その他安全装備 | ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC) CBC(コーナリング・ブレーキ・コントロール) |
ナビゲーション | —- |
---|---|
ナビゲーションメディア | —- |
サウンド(カセット&MD) | AM/FMラジオ |
CDプレイヤー | 単装 |
アメニティ
エアコン | フルオート |
---|---|
パワーウィンドウ | 標準 |
集中ドアロック | 標準 |
ステアリングテレスコピック機構 | —- |
ステアリングチルト機構 | —- |
クルーズコントロール | —- |
本革巻きステアリング | 標準 |
革シート(※) | —- |
運転席パワーシート | —- |
後席パワーシート | —- |
ウッドパネル | —- |
サンルーフ/ムーンルーフ | シングル |
アルミホイール | 16インチ標準 |
分割可倒式リアシート | 分割式 |
UVカットガラス | —- |
プライバシーガラス | —- |
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。本日は入庫車両のご紹介になります。H24年式 MINIクーパー クロスオーバーです。通常のクーパーになりますので、ターボ無し。とはいってもMINIの場合は特徴として、車重が軽く作られておりますので、普段走行では馬力やパワー不足を感じる事はほとんどないです。また、このクロスオーバーも荷室のシートを倒せば「フルフラット」になりますので、時々大きめの荷物を積むときも重宝しそうです。また、社外ナビ、地デジチューナー、ETC、バックカメラまで付いているのは嬉しいですね。色味もシルバーと数あるカラーの中では最も汚れが目立たない色です。ちょっとおしゃれに普段のお車にするにはちょうど良いモデルです。
ボディタイプ | SUV・クロスカントリー・ライトクロカン |
---|---|
ドア数 | 5ドア |
乗員定員 | 4名 |
型式 | DBA-ZA16 |
全長×全幅×全高 | 4105×1790×1550mm |
ホイールベース | 2595mm |
---|---|
トレッド前/後 | 1535/1560mm |
室内長×室内幅×室内高 | —-×—-×—-mm |
車両重量 | 1330kg |
※2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
エンジン型式 | N16B16A |
---|---|
最高出力 | 122ps(90kW)/6000rpm |
最大トルク | 16.3kg・m(160N・m)/4250rpm |
種類 | 直列4気筒DOHC16バルブ |
総排気量 | 1598cc |
内径×行程 | 77.0mm×85.8mm |
圧縮比 | 11.0 |
過給機 | なし |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射 |
燃料タンク容量 | 47リットル |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
環境仕様
WLTCモード燃費 | —-km/リットル |
---|---|
JC08モード燃費 | 16.6km/リットル |
10モード/10・15モード燃費 | 17.8km/リットル |
ステアリング形式 | パワーアシスト付きラック&ピニオン |
---|---|
サスペンション形式(前) | マクファーソン・ストラット |
サスペンション形式(後) | マルチリンク |
ブレーキ形式(前) | ディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク |
タイヤサイズ(前) | 205/60R16 |
タイヤサイズ(後) | 205/60R16 |
最小回転半径 | 5.8m |
駆動系
駆動方式 | FF |
---|---|
トランスミッション | 6MT |
LSD | —- |
変速比 第1速 | 3.214 |
第2速 | 1.792 |
第3速 | 1.194 |
第4速 | 0.914 |
第5速 | 0.784 |
第6速 | 0.683 |
後退 | 3.143 |
最終減速比 | 4.722 |
フロントフォグランプ | 標準 |
---|---|
リアフォグランプ | —- |
キセノンヘッドランプ(HID) | オプション |
プロジェクターヘッドランプ | —- |
フロントスポイラー | —- |
リア/ルーフスポイラ― | オプション |
リアワイパー | 標準 |
セーフティ
運転席エアバッグ | 標準 |
---|---|
助手席エアバッグ | 標準 |
サイドエアバッグ | 標準 |
ABS(アンチロックブレーキ) | 標準 |
トラクションコントロール | オプション |
前席シートベルトプリテンショナー | 標準 |
前席シートベルトフォースリミッター | 標準 |
後席3点式シートベルト | 標準 |
チャイルドシート固定機構付きシートベルト | —- |
サイドインパクトバー | 標準 |
ブレーキアシスト | 標準 |
衝突安全ボディー | —- |
EBD(電子制動力配分装置) | 標準 |
盗難防止システム | 標準 |
その他安全装備 | ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC) |
ナビゲーション | —- |
---|---|
ナビゲーションメディア | —- |
サウンド(カセット&MD) | AM/FMラジオ |
CDプレイヤー | 単装 |
アメニティ
エアコン | フルオート |
---|---|
パワーウィンドウ | 標準 |
集中ドアロック | 標準 |
ステアリングテレスコピック機構 | —- |
ステアリングチルト機構 | —- |
クルーズコントロール | —- |
本革巻きステアリング | オプション |
革シート(※) | オプション |
運転席パワーシート | —- |
後席パワーシート | —- |
ウッドパネル | —- |
サンルーフ/ムーンルーフ | オプション |
アルミホイール | 16インチ標準 |
分割可倒式リアシート | 分割式 |
UVカットガラス | —- |
プライバシーガラス | オプション |
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。本日はR53MINIクーパーのリヤ左右ABSセンサー(車輪速回転数センサー)の交換の作業内容になります。このR53には特に多い故障の一つです。フロント、リヤ問わず、ここに異常が発生すると、センターメーターの黄色い丸いランプ(ものによってはABSと書いてあるランプ)とタイヤの空気圧ランプ。場合によってはサイドブレーキランプの3点セット(あるいは2点セット)で警告灯が点灯します。ここが不具合が生じたからと言って特に走行上問題はありませんが、いざという時にブレーキのABSが効かない。もしくは軽くブレーキを踏んでいるだけなのにABSが作動する等のような症状が出ます。いずれにしても早めの修理がお勧めです。
準備した新品部品がこちら。
基本的にはフロントのセンサーと構造は一緒です。先端がマグネットになっており、ハブベアリングに取り付けられた突起、あるいは窪み(?)を検知して、回転数とECU(車両コンピューター)に信号を送っています。交換は至って簡単。センサー自体は10mmのボルト一本で固定されているだけなので、このボルトと途中、配線を固定しているクリップをいくつか外せば交換完了です。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑センサーがハマっている穴。
フロントの場合は上から刺さってますが、リヤ側は真後ろからまっすぐ刺さってます。
奥にぶら下がっている、青いカプラ―が、センサーのコネクターです。経年劣化で乱暴に扱うとコネクター自体がボロボロになるので注意!!
あとは元どうり組み付けて作業完了ですが、このMINI特有の青いコネクター。結構接触が悪くなることでも有名。私も一度。何度も新品交換しても治らず。車両側の点検でも問題無く、ドはまりした挙句に結局、このコネクターの接触だったという事がございます。どうしても接触が治らない場合は配線を切断して直接ギボシ接続にしてあげても修理は可能です。
社外OEM新品部品で、センサー左右は7~8千円程度で手に入ります。当店では工賃は国産と変わらぬ工賃で施工致しますので。今回の修理も1万円弱で完治です。
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。本日は入庫車両の紹介になります。H23年式BMW E90 320i Mスポーツ カーボンパッケージ の入庫になります。当店入庫後、試乗走行前にWako’sの最高級オイル「4CT」交換済み。ワークのエモーション18インチアルミホイールやローダウン。リアスポ、マフラー。前後ドラレコ等。装備も充実の一台です。
「320i」セダン/ツーリングワゴンをベースに、2種類の特別仕様車「320iエクセレンス・エディション」、「320i Mスポーツ・カーボン・エディション」を設定。スポーティな「Mスポーツ・カーボン・エディション」では、Mスポーツパッケージを標準で装備し、さらに、18インチアロイホイール、カーボンパーツ、ブラックキドニーグリル、専用のグレーメタリックホイール、ダーククロームのパーツなどを多く採用した。限定台数はそれぞれ、「エクセレンス・エディション」セダン180台/ツーリングワゴン70台、「Mスポーツ・カーボン・エディション」セダン70台/ツーリングワゴン40台とした。
ボディタイプ | セダン |
---|---|
ドア数 | 4ドア |
乗員定員 | 5名 |
型式 | LBA-PG20 |
全長×全幅×全高 | 4540×1800×1425mm |
ホイールベース | 2760mm |
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トレッド前/後 | 1505/1535mm |
室内長×室内幅×室内高 | —-×—-×—-mm |
車両重量 | 1530kg |
※2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
エンジン型式 | N43B20A |
---|---|
最高出力 | 170ps(125kW)/6700rpm |
最大トルク | 21.4kg・m(210N・m)/4250rpm |
種類 | 直列4気筒DOHC |
総排気量 | 1995cc |
内径×行程 | —-mm×—-mm |
圧縮比 | 12.0 |
過給機 | なし |
燃料供給装置 | デジタル・モーター・エレクトロニクス(DME/電子燃料噴射装置) |
燃料タンク容量 | 60リットル |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
環境仕様
WLTCモード燃費 | —-km/リットル |
---|---|
JC08モード燃費 | 14.2km/リットル |
10モード/10・15モード燃費 | 14.4km/リットル |
ステアリング形式 | パワーアシスト付きラック&ピニオン |
---|---|
サスペンション形式(前) | ダブル・ジョイント・スプリング・ストラット式、コイル・スプリング、スタビライザー |
サスペンション形式(後) | 5リンク式、コイル・スプリング、スタビライザー |
ブレーキ形式(前) | ベンチレーテッドディスク |
ブレーキ形式(後) | ベンチレーテッドディスク |
タイヤサイズ(前) | 225/40R18 |
タイヤサイズ(後) | 255/35R18 |
最小回転半径 | 5.3m |
駆動系
駆動方式 | FR |
---|---|
トランスミッション | 6AT |
LSD | —- |
変速比 第1速 | 4.171 |
第2速 | 2.340 |
第3速 | 1.521 |
第4速 | 1.143 |
第5速 | 0.867 |
第6速 | 0.691 |
後退 | 3.403 |
最終減速比 | 3.909 |
フロントフォグランプ | 標準 |
---|---|
リアフォグランプ | 標準 |
キセノンヘッドランプ(HID) | 標準 |
プロジェクターヘッドランプ | —- |
フロントスポイラー | 標準 |
リア/ルーフスポイラ― | 標準 |
リアワイパー | —- |
セーフティ
運転席エアバッグ | 標準 |
---|---|
助手席エアバッグ | 標準 |
サイドエアバッグ | 標準 |
ABS(アンチロックブレーキ) | 標準 |
トラクションコントロール | 標準 |
前席シートベルトプリテンショナー | 標準 |
前席シートベルトフォースリミッター | 標準 |
後席3点式シートベルト | 標準 |
チャイルドシート固定機構付きシートベルト | —- |
サイドインパクトバー | 標準 |
ブレーキアシスト | —- |
衝突安全ボディー | —- |
EBD(電子制動力配分装置) | —- |
盗難防止システム | 標準 |
その他安全装備 | CBC/コーナリング・ブレーキ・コントロール DSC/ダイナミック・スタビリティ・コントロール |
ナビゲーション | 標準 |
---|---|
ナビゲーションメディア | HDD |
サウンド(カセット&MD) | AM/FMラジオ |
CDプレイヤー | 単装 |
アメニティ
エアコン | フルオート |
---|---|
パワーウィンドウ | 標準 |
集中ドアロック | 標準 |
ステアリングテレスコピック機構 | 標準 |
ステアリングチルト機構 | 標準 |
クルーズコントロール | —- |
本革巻きステアリング | 標準 |
革シート(※) | —- |
運転席パワーシート | 標準 |
後席パワーシート | —- |
ウッドパネル | 標準 |
サンルーフ/ムーンルーフ | オプション |
アルミホイール | 18インチ標準 |
分割可倒式リアシート | 分割式 |
UVカットガラス | —- |
プライバシーガラス | —- |
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。最近、過去の画像を整理してましたら、懐かしい画像が出てきましたのでこちらで紹介させて頂けたらと思います。約2年前の事例になりますが、元々会社繋がりで知り合いの方からの依頼の作業内容になります。対象車両は「NISSAN GTR R34」です。こちらの車両をイベント出展の為、ヘッドライトから、テールランプ、ハイマウント、ウィンカー、スモール、バックフォグ。とにかくありとあらゆる灯火系を全てLEDカスタム。尚且つ、ヘッドライトはLowビーム4灯化。イカリングは7色に輝き、テールランプも光が踊ります。ハイマウントストップランプは「ナイトライダー」へ。ウィンカーは通常ホワイト点灯でストロボのように点滅。しかしながらウィンカーを付けるとシーケンシャルウィンカーへと変化する仕様です。
制作に約3か月。ここまで行くと取り付けの配線も何百本を超えますので、取り付けまで現地に行って行わせて頂きました。現在こちらの車両は「R34会」や各走行会「スタンスネーション」などでも数々の入賞を果たし。その界隈では有名な車両です。現在でもこちらの車両のオーナー様のインスタグラム等で発信される動画を見ると。「あの時頑張ってよかったなー」と心から思います。