英国BMWグループからリリースされる、2世代目となるMINI。レギュラーモデルである3ドアハッチバック、.6L 直列4気筒DOHCエンジン(120ps)MINIの50周年を記念した特別仕様車「50 Mayfair(メイフェア)」ロンドンの地名から名付けられている。50メイフェアは、専用17インチアロイホイール、スポーツレザーステアリング・シート、ホワイトレザーパイピングのフロアマット、専用ミラーキャップなどを装備し、ボディカラーは、ホット・チョコレート、ペッパー・ホワイト、ミッドナイト・ブラックの3色から選択可。
ボディタイプ | ハッチバック |
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ドア数 | 3ドア |
乗員定員 | 4名 |
型式 | ABA-MF16 |
全長×全幅×全高 | 3700×1685×1430mm |
ホイールベース | 2465mm |
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トレッド前/後 | 1460/1465mm |
室内長×室内幅×室内高 | —-×—-×—-mm |
車両重量 | 1130kg |
※2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
エンジン型式 | —- |
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最高出力 | 120ps(88kW)/6000rpm |
最大トルク | 16.3kg・m(160N・m)/4250rpm |
種類 | 直列4気筒DOHC16バルブ |
総排気量 | 1598cc |
内径×行程 | 77.0mm×85.8mm |
圧縮比 | 11.0 |
過給機 | なし |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射 |
燃料タンク容量 | 40リットル |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
環境仕様
WLTCモード燃費 | —-km/リットル |
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JC08モード燃費 | —-km/リットル |
10モード/10・15モード燃費 | 13.8km/リットル |
ステアリング形式 | パワーアシスト付きラック&ピニオン |
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サスペンション形式(前) | マクファーソン・ストラット |
サスペンション形式(後) | マルチリンク |
ブレーキ形式(前) | ベンチレーテッドディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク |
タイヤサイズ(前) | 205/45R17 |
タイヤサイズ(後) | 205/45R17 |
最小回転半径 | 5.1m |
駆動系
駆動方式 | FF |
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トランスミッション | 6AT |
LSD | —- |
変速比 第1速 | 4.148 |
第2速 | 2.370 |
第3速 | 1.556 |
第4速 | 1.155 |
第5速 | 0.859 |
第6速 | 0.686 |
後退 | 3.394 |
最終減速比 | 4.103 |
フロントフォグランプ | 標準 |
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リアフォグランプ | —- |
キセノンヘッドランプ(HID) | オプション |
プロジェクターヘッドランプ | —- |
フロントスポイラー | —- |
リア/ルーフスポイラ― | オプション |
リアワイパー | 標準 |
セーフティ
運転席エアバッグ | 標準 |
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助手席エアバッグ | 標準 |
サイドエアバッグ | 標準 |
ABS(アンチロックブレーキ) | 標準 |
トラクションコントロール | 標準 |
前席シートベルトプリテンショナー | 標準 |
前席シートベルトフォースリミッター | 標準 |
後席3点式シートベルト | 標準 |
チャイルドシート固定機構付きシートベルト | —- |
サイドインパクトバー | 標準 |
ブレーキアシスト | 標準 |
衝突安全ボディー | —- |
EBD(電子制動力配分装置) | 標準 |
盗難防止システム | 標準 |
その他安全装備 | ASC+T(オートマチック スタビリティ コントロール+トラクションコントロール) CBC(コーナリング ブレーキ コントロール) |
ナビゲーション | —- |
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ナビゲーションメディア | —- |
サウンド(カセット&MD) | AM/FMラジオ |
CDプレイヤー | 単装 |
アメニティ
エアコン | フルオート |
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パワーウィンドウ | 標準 |
集中ドアロック | 標準 |
ステアリングテレスコピック機構 | —- |
ステアリングチルト機構 | —- |
クルーズコントロール | —- |
本革巻きステアリング | 標準 |
革シート(※) | オプション |
運転席パワーシート | —- |
後席パワーシート | —- |
ウッドパネル | —- |
サンルーフ/ムーンルーフ | オプション |
アルミホイール | 17インチ標準 |
分割可倒式リアシート | 分割式 |
UVカットガラス | —- |
プライバシーガラス | オプション |
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今回はBMW3シリーズのヘッドライトインナー移植作業のご紹介です。こちらのヘッドライトですが、国内仕様ですと、インナーのリフレクターのカラーリングがクリヤー一色仕様です。これが、欧米や北米仕様になるとインナーのリフレクター部分がオレンジのものが存在します。どちらかというとせっかくの輸入車ですから、輸入車っぽくインナーをオレンジにしたい方は多いのではないでしょうか?しかし、ここで弊害が発生します。そうです、インナーをオレンジにしたいけど、結局海外仕様のヘッドライトなので、光軸が右肩上がりになってしまいます。結果、対向車からはパッシングもらうし、車検には通過しないしと、、、国内では使い勝手が非常に悪くなってしまうのです。そこで、オレンジのフィルムを張って表面上のカスタムや、それら弊害を飲み込んでかっこよさを選んで我慢して海外仕様の右肩上がりの光軸のヘッドライトを使うか?の2択に際悩まされます。。。ご安心下さい。当店なら、そのどちらの選択肢も選ばなくて大丈夫です。そうです、北米仕様ヘッドライトの中身だけを国内仕様のヘッドライトと入れ替えてしまえばいいんです。これで、我慢する事もなく、かつ実用的に北米仕様ヘッドライトを胸を張って装着、普段から走行することが可能です。もちろん車検もOK!また、北米仕様のヘッドライトを中身だけ移植したヘッドライトなんて国内探しても有数ですから、なんとも言えない満足感に浸れる事間違いなし!他人と被る事なんてまずありません。当店では、整備、塗装はもちろんですが、こうしたヘッドライトや、テールランプの加工も得意としております。お客様の「こうしたい」「ああだったらいいのに!」という願いを叶えます。どうぞ、お気軽にご相談下さい。
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森と申します。今回は、当店入庫したて、ほやほやのH24年式 MINIクーパー アイスブルー色のご紹介になります。こちらの車両ですが、内装、外装共に非常に綺麗な状態を保っており、前オーナー様の愛情が伝わって来る程です。色味もややグレーに近い青で、メーカー呼称は「アイス」となります。最近流行りのソリッドカラーで、メタリック系ではございません。以前のブログでも紹介致しましたが、欧州車の塗装は国産に比べ、塗膜が厚いので、紫外線や、汚れに強く。深みがあるのが特徴です。また、こうしたお車を所有する方はやはり好きで乗られている方がほとんどですので、歴代のオーナー様もオイル交換や、洗車等、しっかりされているケースが多く、外装の小傷や、状態等綺麗な個体が多いです。こちらも漏れなく、非常に綺麗でエンジン、エアコン、足回り等、非常に状態の良い、お車ですので、ご興味ございましたら是非、一度ご覧ください。
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今日は、MINIクーパーのリモコンキーバッテリーの交換について記事を投稿しようと思います。このMINIクーパーのリモコンキーバッテリーですが、初代のR50~R53までは、通常の2030ボタン電池でしたが、こちらR54以降の2代目からは、搭載バッテリーが変更され、通常交換できないような仕様になっております。その為、交換しようと思うとディーラーに出すことになり、キーバッテリーの交換だけで万いってしまうような高額にもなりかねません。でも、ご安心下さい。当店なら、通常のキーバッテリーと同等の金額で交換可能です。この2世代目からのキーバッテリーは内部基盤に直接はんだで溶接されており、尚且つ電池自体も専用設計になってますが、バッテリーさえ手に入ればなんてことはありません。いつもやっている(?)LED交換の要領でバッテリーもさらっと交換。ディーラーに車ごと預けて、万単位の出費、、、。なんてことも無くなりますね。お心当たりのある方は、車のエンジンがかからなくなる前にご相談を。
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。いつもお世話になっております。姉妹店(先輩である後藤社長の運営する車屋さん)である「セカンドカーズ」さんのご協力により、当店にてレストアした「日産 フィガロ」がユーチューブ動画にて公開されました。福岡のラジオ番組でご活躍中の「岡部 来亜」さんと北九州ご当地アイドルの「マナ」さんと対話形式で紹介しております。是非、ご覧ください。
施工内容
①外装 全塗装 ②エンジンマウント全交換 ③ディストリビューター新品 ④ 内外装 LEDカスタム ⓹ディスプレイオーディオ交換 ⑥純正鉄チンホイール塗装 ⑦ 内装リペア ⑧ フルデッドニング ⑨JBL スピーカー交換 ⑩ ダッシュ張替え ⑪ ラルグス車高調 ⑫ ヘッドライトHID化 ⑬リアパネル FRP化 等々。。。
是非 ご覧頂けると嬉しいです。
YouTube ワンダフル カーライフ
で、ご検索下さい。
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今回はトヨタ アクアの純正フォグランプの取付を紹介しようと思います。こちらのアクアのフォグですが、新車購入時の純正OPになっており。中古車等で購入した場合、最初のオーナーがOPでフォグをつけて無ければ、せっかくの上級グレードでもフォグ無し設定になってしまいます。しかしながら、こちらのアクアは新車時のOP設定が多くフォグだけでなく、ヘッドライトもHID(ディスチャージ)にするには、これもOP設定です。ヘッドライトをHIDにするにはそのままポン付けでいいですが、フォグを取り付ける場合は、基本的には専用設計のハーネスとリレーがセットになっている別売り商品を取付。それに純正のフォグを取り付ける形。もしくは純正のフォグ付きコラムスイッチを交換しても純正フォグの取付は可能です。今回、当店で行ったのは、専用ハーネス無し。普通に自動車部品小売り店などで販売されている後付けスイッチだけで純正フォグの取付を行いました。ハンドルコラムのカバーを外し、コラムスイッチのとある配線にスイッチを噛ませてあげれば、完了です。フォグまでのハーネスはもともと車体にOP設定のために残ってますので、きわめて純正に近い取付のままフォグの後付けが可能です。
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今回は、スズキパレットのエアコン修理の一例を紹介したいと思います。こちらの車両はエアコンコンプレッサーの調子が悪いとの事で、他店様でコンプレッサー交換を行ったところ、悪化したため、当店入庫となりました。調べたところガスが全く入っていません。お客様に確認すると、以前は冷えることは冷えていたとの事でしたので、明らかに症状が変わっています。前回入庫した他工場様の作業内容を確認するとガスが3本入っています。(軽自動車の場合はガスの封入量は1本半~多くても2本)蛍光剤を入れ、漏れを確認するとコンプレッサー本体。低圧パイプ、エバポレーターからガス漏れの確認が出来ました。コンプレッサー異常でガスの圧縮が足りず、強引にガスの量を増やす事で無理やりガス圧力を上げ、とりあえず冷えるようにしているという事が、まま見受けられます。こちらの車両も無理やりに多くのガスを封入された為、異常圧力によって各部のシールやパッキン。さらにはエバポレーターのパンクという症状に発展してしまいました。コンプレッサーの再交換。低圧パイプのパッキン交換。エキパンとその周辺のパッキン交換。エバポレーター交換。ガス封入前に、エアコンサイクル内の洗浄を行い。適正量のガスとオイルの封入。その時の気温に合わせたガス圧の調整をして完了です。