こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今回はR53MINIクーパーSのブローオフバルブ交換の記事をUPしたいと思います。そもそもブローオフバルブとは、ターボ車の加給圧を抜く為の弁で、タービンに負担がかからないようにしている部品です。MINIの場合、ここが悪くなるとセーフが働いて、ブーストがかからなくなります。症状としては走行中にチェックランプ点灯、急にターボがかからなくなります。そして、一旦エンジンを切り、暫くして再始動すると何故か治っている。を繰り返します。このMINIのブローオフバルブは内部で破損している事が多く、外してみると一目瞭然です。
上が新品バルブ。下が取り外した破損したバルブです。
エンジンルームを開け、タービンの脇に直接付いています。交換は簡単。ボルト3本で固定されているだけです。
交換後は、診断機でエラーコードをリセットかけてフィニッシュです☆
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。本日は、H18年式 R53 クーパーS 6MT チェックメイトの入庫ご紹介になります。こちらの車両も6月頃に仕入れましたが、外装、内装のリペアで時間を要し、ようやく出品にありついた車両になります。この世代の3グレードの内、最もスポーツ嗜好の「チェックメイト」マフラーの音も心なしか、全然違いますよ!
MINIの3つの新たなバリエーション、MINI Seven (ミニ・セブン)、 MINI Park Lane (ミニ・パークレーン)、MINI Checkmate (ミニ・チェックメイト)。それぞれに専用のボディカラー、デザイン、トリム、シートを開発し、ミニ・セブンはライフスタイル志向、ミニ・パークレーンは高級志向、ミニ・チェックメイトはスポーティ志向の仕様に仕上げている。ミニ・セブンはミニ・ワンとクーパーと、ミニ・パークレーン、ミニ・チェックメイトはクーパーとクーパーSとの組み合わせとする。搭載されるエンジンは、1.6L 直列4気筒SOHC16バルブ。ワンは90馬力、クーパーは116馬力、クーパーSはスーパーチャージャー装着により170馬力を発生する。ミッションは、CVTと5速MTがワンとクーパーに、クーパーSには6速MTとステップトロニック機能付6速ATが用意され、前輪を駆動する。ミニ・セブンは、1959年にアレック・イシゴニスが産み出し、後にMiniとして知られるようになった、いわゆるMINIの祖先であるオースチン・セブンを現代風に解釈したモデル。主にライフスタイルを重視する顧客を念頭に置いて設計されている。エクステリアに大胆に表示された「7」の文字が、このクルマの存在感を強調する。ミニ・パークレーンは,シルバー・ルーフとのコンビネーション、リヤスポイラー、クロムラインエクステリア、クロムミラーキャップ、16インチアロイホイール「ブリッジ・スポーク」を装着。オプションのシルバー・ボンネット・ストライプを注文することが可能。ミニ・チェックメイトのデザインは、シルバーの17インチアロイホイール「フレーム・スポーク」デザイン、左フロントサイドパネルのチェッカーフラッグシンボル、ルーフのコントラストカラー、スポーツレザーステアリング(3本スポーク)などを装着する。
ボディタイプ | ハッチバック |
---|---|
ドア数 | 3ドア |
乗員定員 | 4名 |
型式 | GH-RE16 |
全長×全幅×全高 | 3655×1690×1455mm |
ホイールベース | 2465mm |
---|---|
トレッド前/後 | 1455/1460mm |
室内長×室内幅×室内高 | —-×—-×—-mm |
車両重量 | 1180kg |
※2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
エンジン型式 | —- |
---|---|
最高出力 | 170ps(125kW)/6000rpm |
最大トルク | 22.4kg・m(220N・m)/4000rpm |
種類 | 直列4気筒SOHC16バルブICSチャージャー |
総排気量 | 1598cc |
内径×行程 | 77.0mm×85.8mm |
圧縮比 | 8.5 |
過給機 | Sチャージャー |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射 |
燃料タンク容量 | 50リットル |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
環境仕様
WLTCモード燃費 | —-km/リットル |
---|---|
JC08モード燃費 | —-km/リットル |
10モード/10・15モード燃費 | 12.0km/リットル |
ステアリング形式 | パワーアシスト付きラック&ピニオン |
---|---|
サスペンション形式(前) | マクファーソン・ストラット |
サスペンション形式(後) | マルチ・リンク |
ブレーキ形式(前) | ベンチレーテッドディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク |
タイヤサイズ(前) | 195/55R16 |
タイヤサイズ(後) | 195/55R16 |
最小回転半径 | 5.1m |
駆動系
駆動方式 | FF |
---|---|
トランスミッション | 6MT |
LSD | —- |
変速比 第1速 | 4.455 |
第2速 | 2.714 |
第3速 | 1.333 |
第4速 | 1.089 |
第5速 | 1.333 |
第6速 | 1.089 |
後退 | 2.817 |
最終減速比 | 2.871 4.238 |
フロントフォグランプ | —- |
---|---|
リアフォグランプ | —- |
キセノンヘッドランプ(HID) | オプション |
プロジェクターヘッドランプ | —- |
フロントスポイラー | —- |
リア/ルーフスポイラ― | 標準 |
リアワイパー | 標準 |
セーフティ
運転席エアバッグ | 標準 |
---|---|
助手席エアバッグ | 標準 |
サイドエアバッグ | 標準 |
ABS(アンチロックブレーキ) | 標準 |
トラクションコントロール | 標準 |
前席シートベルトプリテンショナー | 標準 |
前席シートベルトフォースリミッター | 標準 |
後席3点式シートベルト | 標準 |
チャイルドシート固定機構付きシートベルト | —- |
サイドインパクトバー | 標準 |
ブレーキアシスト | —- |
衝突安全ボディー | —- |
EBD(電子制動力配分装置) | 標準 |
盗難防止システム | 標準 |
その他安全装備 | DSC(ダイナミック スタビリティ コントロール) CBC(コーナリング ブレーキ コントロール) ASC+T(オートマチック・スタビリティ・コントロール+トラクション・コントロール) |
ナビゲーション | オプション |
---|---|
ナビゲーションメディア | DVD |
サウンド(カセット&MD) | AM/FMラジオ |
CDプレイヤー | 単装 |
アメニティ
エアコン | フルオート |
---|---|
パワーウィンドウ | 標準 |
集中ドアロック | 標準 |
ステアリングテレスコピック機構 | —- |
ステアリングチルト機構 | 標準 |
クルーズコントロール | —- |
本革巻きステアリング | 標準 |
革シート(※) | オプション |
運転席パワーシート | —- |
後席パワーシート | —- |
ウッドパネル | オプション |
サンルーフ/ムーンルーフ | オプション |
アルミホイール | 16インチ標準 |
分割可倒式リアシート | 分割式 |
UVカットガラス | —- |
プライバシーガラス | オプション |
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。本日はこれまた、イレギュラーなエアコンコンプレッサーの異音から、テンショナーの交換に至った修理事例のご紹介になります。こちらの車両。当店入庫後より、エンジン内部からの「ジーーー」という、マフラーの遮熱版が振動しているような異音がしておりました。そこで点検してみると。エアコンのコンプレッサー内部から細かい打音が聞こえたので、まずはコンプレッサー新品交換となりました。この際に、ついでなのでベルトも新調。(このR56 55系 N14エンジンのベルト交換は大変な事で有名。バンパー、パイピング、左フロントインナーフェンダー、左右ヘッドライト、ボンネット内部のストライカーとボンネットワイヤーを通しているステー?まで外して、ようやくテンショナーにアクセスできる。)これで確かにコンプレッサー異音は収まりましたが、今度は何故か「ギュルギュルー」という良く聞く、ベルト鳴きの症状。「???」ベルトも部品屋から品番合わせて取った正規品だし、オートテンショナー式なので、調整の不良というわけでもなく。。。
じつはこのMINIのベルトですが、適正品番が2種類あります。「6PK609」と「6PK584」です。6PKの後の数字。ここでは「609」「584」はそのままベルトの長さをmmで表したものになります。つまり、長さが2cm程違うベルトが2種類純正品番であるんですね。
通常、車体番号から部品を検索した場合、このどちらのベルトか?というところまで調べれば出るはずなんですが。今回、コンプレッサーを交換したということもあり、とりあえず短い方を再注文。交換してみる事に。
そしたら、新品コンプレッサーでもまた同じく「ジーーー」という打音発生!!どゆこと??となります。
結論は、オートテンショナーの劣化による張力の低下から、ベルト鳴きがどこかで発生。これを当店に来る前のどこかの車屋が、無理矢理「6PK584」でベルトを短くする事でイレギュラー対応。ベルトが短くなってコンプレッサーの軸に負担がかかり、コンプレッサーの異音という機序です。
ここまでいろいろしてようやく本当の原因が判明。テンショナーの新品交換となりました。
左が取り外した古いテンショナー。右が新品です。
取り外す前の、テンショナー。隙間が少ないので、作業しにくく見えますが、ベルト交換のついでにさらっと交換してしまえるようなものです。
テンショナーを新品交換して、ようやく静かな普通のエンジンに戻りました。こうして四苦八苦してようやく治すと。大変ですが、やりがいもありますね。
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。本日は、R56MINIクーパーのインジェクター清掃の記事です。このMINIクーパーSですが、当店入庫後。全く問題無く「調子いいね」くらいで思っていたのですが。なぜか、朝一というか。数時間置くとエンジンのかかりがとても悪く。何度もストール。アクセル踏んでも吹け上がらず、酷いエンジン不調を繰り返します。何度かエンジンスタートを繰り返しているとその内かかって、それ以降なんの問題も無くなるのですが。この状態では販売できません。当初、軽い気持ちで「高圧ポンプでしょう」なんて考えていたのですが、高圧ポンプを交換しても症状変わらず。燃料ポンプやVANOSバルブ、カム角センサー、パージバルブ、ファンレジスター、水温センサー等。考えられるところは粗方変えましたが症状変わらず。いよいよもってエンジン内部のタイミングのズレ、タイミングチェーンガイドの破損、油圧式カムプーリーの故障と大掛かりな修理になるのか?と思っていましたが。他の在庫車の調子のいい同型機種から、最後にインジェクターと、高圧ポンプを移植してみる事にしました。
結論からいうとこれで治りました。外したインジェクターは付着したカーボンスラッジが酷く噴出孔が見えないくらいです。当初、このインジェクターのみ交換してみましたが、若干の改善はみられるものの、やはり根本的には症状変わらず。高圧ポンプのチェックランプが点灯しました。ここで高圧ポンプまで移植。ここまでしてようやく改善。。。ここで。あれ?と思うのは、そうなんです。高圧ポンプは最初に交換した部品。恐らく機序としては、根本原因は「インジェクター」インジェクターが詰まっている事により、高圧ポンプに負担がかかる→高圧ポンプも壊れる。の2段階故障です。これは分からん。。。これまでの間、チェックランプも点灯しておりませんし、本当に考えられるところを一個一個消去法で消していくしかありません。
ここで、この「インジェクター」を清掃。綺麗にして、取り外した車両へ戻します。残念ながら一番高額な「高圧ポンプ」はまたもう一つ用意しないといけないですね。。。
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。本日は当店入庫のR53 RE16 スーパーチャージャー付き6MTのご紹介になります。実はこちらの車両。6月ごろには当店に仕入れしてあったのですが、やはり、年式相応のダメになっている部分が多々あり、、、ようやく出品にこぎつけたところです。ボンネット周りや右ドアに塗装の劣化がございましたので、板金に出し。天井も例によって垂れておりましたので、新品レザー(ビニールレザー)にて張替え。シートのリペアと。外注の嵐で。。。気が付くと2か月経っておりました。10万キロも超えておりますので、ご成約後には当店にてクラッチをO/H後の引き渡しとさせて頂きます。ヘッドライトは当店にてインナーのカットレンズを抜いた「レンズレス加工」済み。ファッション性は上がりますが、車検には通らないので、もちろん純正のHIDヘッドライト。このほかに後期のヘッドライトも在庫がございます。ご希望のヘッドライトを装着してご納車出来ます。最近はこのR53もほぼレストアベースのようになってきましたね。しかしながら、エンジンの音。走り。次世代のR56よりも本格スポーツの色を濃く残すこのモデルは個人的には非常に気に入っております。
ボディタイプ | ハッチバック |
---|---|
ドア数 | 3ドア |
乗員定員 | 4名 |
型式 | GH-RE16 |
全長×全幅×全高 | 3655×1690×1425mm |
ホイールベース | 2465mm |
---|---|
トレッド前/後 | 1455/1460mm |
室内長×室内幅×室内高 | —-×—-×—-mm |
車両重量 | 1180kg |
※2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
エンジン型式 | —- |
---|---|
最高出力 | 163ps(120kW)/6000rpm |
最大トルク | 22.3kg・m(219N・m)/4000rpm |
種類 | 直列4気筒SOHC16バルブICSチャージャー |
総排気量 | 1598cc |
内径×行程 | 77.0mm×85.8mm |
圧縮比 | 8.5 |
過給機 | Sチャージャー |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射 |
燃料タンク容量 | 50リットル |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
環境仕様
WLTCモード燃費 | —-km/リットル |
---|---|
JC08モード燃費 | —-km/リットル |
10モード/10・15モード燃費 | 11.6km/リットル |
ステアリング形式 | パワーアシスト付きラック&ピニオン |
---|---|
サスペンション形式(前) | マクファーソン・ストラット |
サスペンション形式(後) | マルチ・リンク |
ブレーキ形式(前) | ベンチレーテッドディスク |
ブレーキ形式(後) | ベンチレーテッドディスク |
タイヤサイズ(前) | 195/55R16 |
タイヤサイズ(後) | 195/55R16 |
最小回転半径 | 5.1m |
駆動系
駆動方式 | FF |
---|---|
トランスミッション | 6MT |
LSD | —- |
変速比 第1速 | 4.167 |
第2速 | 2.619 |
第3速 | 1.333 |
第4速 | 1.089 |
第5速 | 1.333 |
第6速 | 1.089 |
後退 | 2.750 |
最終減速比 | 2.742 4.048 |
フロントフォグランプ | 標準 |
---|---|
リアフォグランプ | —- |
キセノンヘッドランプ(HID) | 標準 |
プロジェクターヘッドランプ | —- |
フロントスポイラー | —- |
リア/ルーフスポイラ― | 標準 |
リアワイパー | 標準 |
セーフティ
運転席エアバッグ | 標準 |
---|---|
助手席エアバッグ | 標準 |
サイドエアバッグ | 標準 |
ABS(アンチロックブレーキ) | 標準 |
トラクションコントロール | 標準 |
前席シートベルトプリテンショナー | 標準 |
前席シートベルトフォースリミッター | 標準 |
後席3点式シートベルト | 標準 |
チャイルドシート固定機構付きシートベルト | —- |
サイドインパクトバー | 標準 |
ブレーキアシスト | —- |
衝突安全ボディー | —- |
EBD(電子制動力配分装置) | 標準 |
盗難防止システム | 標準 |
その他安全装備 | DSC(ダイナミック スタビリティ コントロール) CBC(コーナリング ブレーキ コントロール) パーク・ディスタンス・コントロール(PDC) |
ナビゲーション | オプション |
---|---|
ナビゲーションメディア | CD |
サウンド(カセット&MD) | AM/FMラジオ付きMDプレイヤー |
CDプレイヤー | —- |
アメニティ
エアコン | フルオート |
---|---|
パワーウィンドウ | 標準 |
集中ドアロック | 標準 |
ステアリングテレスコピック機構 | —- |
ステアリングチルト機構 | 標準 |
クルーズコントロール | —- |
本革巻きステアリング | 標準 |
革シート(※) | オプション |
運転席パワーシート | —- |
後席パワーシート | —- |
ウッドパネル | オプション |
サンルーフ/ムーンルーフ | オプション |
アルミホイール | 16インチ標準 |
分割可倒式リアシート | 分割式 |
UVカットガラス | —- |
プライバシーガラス | オプション |
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。本日2回目の投稿になります。
本日ご紹介するのはH19年式。MINIクーパーS 6MT 走行89000Kmです。
こちらの車両。とにかく驚くほど綺麗です。外装の小傷、凹み等。ほぼ全くと言っていい程ありません。尚且つ、外装プラスチック部分の劣化も、「一度全部新品交換しているのでは?」と目を疑うような美しさです。ここまで綺麗なクーパーはH20年代後半のモデルでも無いのではないでしょうか?もちろん、エンジン、ミッション、A/Cその他機関も全く問題ありません。ご興味がございましたら是非、一度現車をご確認下さい。
ボディタイプ | ハッチバック |
---|---|
ドア数 | 3ドア |
乗員定員 | 4名 |
型式 | ABA-MF16S |
全長×全幅×全高 | 3715×1685×1430mm |
ホイールベース | 2465mm |
---|---|
トレッド前/後 | 1455/1460mm |
室内長×室内幅×室内高 | —-×—-×—-mm |
車両重量 | 1210kg |
※2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
エンジン型式 | —- |
---|---|
最高出力 | 175ps(128kW)/5500rpm |
最大トルク | 24.5kg・m(240N・m)/1600~5000rpm |
種類 | 直列4気筒DOHC16バルブICターボ |
総排気量 | 1598cc |
内径×行程 | 77.0mm×85.8mm |
圧縮比 | 10.5 |
過給機 | IC付きターボ |
燃料供給装置 | 電子制御コモンレール式直接筒内燃料噴射 |
燃料タンク容量 | 50リットル |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
環境仕様
WLTCモード燃費 | —-km/リットル |
---|---|
JC08モード燃費 | —-km/リットル |
10モード/10・15モード燃費 | 14.4km/リットル |
ステアリング形式 | パワーアシスト付きラック&ピニオン |
---|---|
サスペンション形式(前) | マクファーソン・ストラット |
サスペンション形式(後) | マルチリンク |
ブレーキ形式(前) | ベンチレーテッドディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク |
タイヤサイズ(前) | 195/55R16 |
タイヤサイズ(後) | 195/55R16 |
最小回転半径 | 5.1m |
駆動系
駆動方式 | FF |
---|---|
トランスミッション | 6MT |
LSD | —- |
変速比 第1速 | 3.308 |
第2速 | 2.130 |
第3速 | 1.483 |
第4速 | 1.139 |
第5速 | 0.949 |
第6速 | 0.816 |
後退 | 3.231 |
最終減速比 | 3.647 |
フロントフォグランプ | 標準 |
---|---|
リアフォグランプ | —- |
キセノンヘッドランプ(HID) | 標準 |
プロジェクターヘッドランプ | —- |
フロントスポイラー | —- |
リア/ルーフスポイラ― | —- |
リアワイパー | 標準 |
セーフティ
運転席エアバッグ | 標準 |
---|---|
助手席エアバッグ | 標準 |
サイドエアバッグ | 標準 |
ABS(アンチロックブレーキ) | 標準 |
トラクションコントロール | —- |
前席シートベルトプリテンショナー | 標準 |
前席シートベルトフォースリミッター | 標準 |
後席3点式シートベルト | 標準 |
チャイルドシート固定機構付きシートベルト | —- |
サイドインパクトバー | 標準 |
ブレーキアシスト | 標準 |
衝突安全ボディー | —- |
EBD(電子制動力配分装置) | 標準 |
盗難防止システム | 標準 |
その他安全装備 | DSC(ダイナミック スタビリティ コントロール) CBC(コーナリング ブレーキ コントロール) |
ナビゲーション | —- |
---|---|
ナビゲーションメディア | —- |
サウンド(カセット&MD) | AM/FMラジオ |
CDプレイヤー | 単装 |
アメニティ
エアコン | フルオート |
---|---|
パワーウィンドウ | 標準 |
集中ドアロック | 標準 |
ステアリングテレスコピック機構 | —- |
ステアリングチルト機構 | —- |
クルーズコントロール | —- |
本革巻きステアリング | 標準 |
革シート(※) | オプション |
運転席パワーシート | —- |
後席パワーシート | —- |
ウッドパネル | —- |
サンルーフ/ムーンルーフ | オプション |
アルミホイール | 16インチ標準 |
分割可倒式リアシート | 分割式 |
UVカットガラス | —- |
プライバシーガラス | オプション |
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。本日は当店入庫の「日野 デュトロ ロングワイド パワーゲート付き」車両のご紹介です。
これは当店協力企業様からの代理出品になります。こちらの会社に入庫後。クラッチ新品O/H済み。タービン新品交換済み バッテリー新品交換済み パワーゲート付き車両の車検新規2年付きでのご案内になります。かなりの格安物件になります。走行距離もまだまだ20万キロ弱で、クラッチ、タービン新品でこの価格はなかなか出ません。
この機会に如何でしょうか?
ボディタイプ | トラック |
---|---|
ドア数 | 2ドア |
乗員定員 | 3名 |
型式 | BDG-XZU414M |
全長×全幅×全高 | 6175×1995×2250mm |
ホイールベース | 3430mm |
---|---|
トレッド前/後 | 1665/1480mm |
室内長×室内幅×室内高 | —-×—-×—-mm |
車両重量 | 2710kg |
※2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
エンジン型式 | N04C-TK |
---|---|
最高出力 | 150ps(110kW)/3000rpm |
最大トルク | 40.0kg・m(392N・m)/1600rpm |
種類 | 直列4気筒ICターボ (ディーゼル) |
総排気量 | 4009cc |
内径×行程 | 104.0mm×118.0mm |
圧縮比 | 18.0 |
過給機 | IC付きターボ |
燃料供給装置 | コモンレール式燃料噴射システム |
燃料タンク容量 | 100リットル |
使用燃料 | 軽油 |
環境仕様
WLTCモード燃費 | —-km/リットル |
---|---|
JC08モード燃費 | —-km/リットル |
10モード/10・15モード燃費 | 9.70km/リットル |
ステアリング形式 | その他 |
---|---|
サスペンション形式(前) | 車軸式半楕円板ばね |
サスペンション形式(後) | 車軸式半楕円板ばね |
ブレーキ形式(前) | ディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク |
タイヤサイズ(前) | 195/85R16 |
タイヤサイズ(後) | 195/85R16 |
最小回転半径 | 5.8m |
駆動系
駆動方式 | FR |
---|---|
トランスミッション | 6MT |
LSD | オプション |
変速比 第1速 | 5.979 |
第2速 | 3.434 |
第3速 | 1.862 |
第4速 | 1.297 |
第5速 | 1.000 |
第6速 | 0.759 |
後退 | 5.701 |
最終減速比 | 4.625 |
フロントフォグランプ | オプション |
---|---|
リアフォグランプ | —- |
キセノンヘッドランプ(HID) | オプション |
プロジェクターヘッドランプ | —- |
フロントスポイラー | —- |
リア/ルーフスポイラ― | —- |
リアワイパー | —- |
セーフティ
運転席エアバッグ | 標準 |
---|---|
助手席エアバッグ | オプション |
サイドエアバッグ | —- |
ABS(アンチロックブレーキ) | 標準 |
トラクションコントロール | —- |
前席シートベルトプリテンショナー | 標準 |
前席シートベルトフォースリミッター | —- |
後席3点式シートベルト | —- |
チャイルドシート固定機構付きシートベルト | —- |
サイドインパクトバー | 標準 |
ブレーキアシスト | —- |
衝突安全ボディー | —- |
EBD(電子制動力配分装置) | 標準 |
盗難防止システム | 標準 |
その他安全装備 | なし |
ナビゲーション | —- |
---|---|
ナビゲーションメディア | —- |
サウンド(カセット&MD) | AM/FMラジオ |
CDプレイヤー | —- |
アメニティ
エアコン | マニュアル |
---|---|
パワーウィンドウ | 標準 |
集中ドアロック | 標準 |
ステアリングテレスコピック機構 | 標準 |
ステアリングチルト機構 | 標準 |
クルーズコントロール | —- |
本革巻きステアリング | —- |
革シート(※) | —- |
運転席パワーシート | —- |
後席パワーシート | —- |
ウッドパネル | —- |
サンルーフ/ムーンルーフ | —- |
アルミホイール | オプション設定無 |
分割可倒式リアシート | —- |
UVカットガラス | —- |
プライバシーガラス | —- |
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今回はR55 H20年式 クラブマンの燃料ポンプを交換したので、こちらを記事にしたいと思います。こちらのクラブマン。前回のドライブレコーダーとバックカメラを取り付けした車両と同じ車両になります。ドライブレコーダーとバックカメラ取付の為、後部座席周りがドンガラになりましたので、ついでに交換してしまいましょうというわけです。ちょうど走行も10万キロ手前。この燃料ポンプもよく不具合を起こす部品ですので、悪くなる前に交換です。
MINIも例に漏れず、定番の位置。後部座席下にそいつは鎮座しております。交換は至って簡単。鉄製の蓋を回して外して、パイプを2本外して、新品と組み替えるだけです。
こちらが用意した新品ポンプ↓↓↓
OEM新品で3万円弱ですね。
後は元通りに組み付けて終了。これでまた、次の10万キロも安心してお乗りになれます。
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今回はR55 クラブマン クーパーSのラジエターファンを交換しましたので、そちらのご紹介になります。このラジエターファンですが、ファンASSYに緑色のレジスター(抵抗器)が付いております。この抵抗器によってファンの回転速度を微妙にコントロールしているわけですが、このレジスターが錆や劣化によって断線などすると、いわゆるファンが全開で回りっぱなしの状態になります。R53から、R56前期までがこのレジスターによる制御方式で、このレジスターがダメになると、微妙に燃調などにも影響をきたし、エンジン不調や、エンジンがかかりにくい等の症状にも発展していきます。
緑色の保護巻きが破れ、内部のコイルが露出している状態。今のところ症状は出ておりませんが、事前に良品へと交換しましょう。
良品のコイルの状態↓
R53まではこのレジスタのみ新品で販売がございますが、今回のR56 R55からはラジエターファンASSYになっております。
この辺は何故か不親切になりましたね。新品だとOEM新品交換で、部品代で3万を超えますので、今回は予防整備ということで中古良品へ交換。
交換作業自体は簡単で、MINIのファンは国産に比べ、非常に薄く。取り外しもボルト2本外して、爪3か所外して、下から引っこ抜くと簡単に外れます。バンパー脱着の手間もありません。また、ここが原因でエンジン不調に陥る場合は「エンジンチェックランプ」も点灯しないので、整備士泣かせですね(´;ω;`)チェックランプが点灯せず、明らかなエンジン不調がある場合は昔ながらのしらみつぶしの点検テストの繰り返しになりますので、MINIのようにチェックランプが付きやすいお車は逆に助かったりします。不調の原因がかなりしぼれますからね。
これでまた、しばらくエンジン不調やトラブルの心配も無く走ってくれますね(^^♪