-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー
2024年12月 日 月 火 水 木 金 土 « 11月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今回は、昨日、入庫したての「R56 MINI 6MTのご紹介です。こちらも前オーナー様の愛情が伝わって来るような綺麗なお車。内装、外装共に非常に綺麗な状態を保っております。また、社外ナビも綺麗に取り付けてありますので、実用性重視のMT車になります。過給機などついておりませんので、燃費もカタログ値でリッター18km。街乗りから、高速まで普段の移動がとても楽しみになるお車です☆
英国BMWグループからリリースされる、2世代目MINI。1.6L 直列4気筒DOHCエンジン(98ps、122ps)と、可変バルブタイミング採用の1.6L コモンレール式直噴+ツインスクロールターボエンジン(184ps)の3ユニット。それぞれ、1.4Lから1.6Lへと変更になった「ワン」(98ps)、燃費改善が図られた1.6L「クーパー」(122ps)、最スポーティな1.6Lターボ「クーパーS」に搭載する。トランスミッションは、6速MTと6速ATを用意。今回、ジョン・クーパー・ワークスを除く全モデルには、ブレーキを踏んだ時や、アクセルペダルから足を離した際に生じる運動エネルギーを電力に変換し、エンジンに負荷をかけることなくバッテリーの充電を行うブレーキ・エネルギー回生システムを搭載。また、MT車には、信号待ちなどで停車した際、ギアをニュートラルにして、クラッチを戻すとエンジンが自動的に停車するエンジン・オートマチック・スタート・ストップ機能が標準で装備される。発進する際には、クラッチを踏みこむとエンジンが自動的に始動。これにより、停止時の燃料消費量を抑えられる。最大で約33%もの燃費改善と、同時に最大で9馬力ものエンジン出力アップを実現。燃費やCO2排出量を抑え、9車種がエコカー減税の対象となる。5モデルのMT車、「ワン」、「クーパー」、「クーパークラブマン」、「クーパーコンバーチブル」、「クーパーSコンバーチブル」は自動車グリーン税制の対象車でもあり、さらに自動車税50%の免除を受けることができる。4名定員の右ハンドル設定。
ボディタイプ | ハッチバック |
---|---|
ドア数 | 3ドア |
乗員定員 | 4名 |
型式 | DBA-SU16 |
全長×全幅×全高 | 3700×1685×1430mm |
ホイールベース | 2465mm |
---|---|
トレッド前/後 | 1460/1465mm |
室内長×室内幅×室内高 | —-×—-×—-mm |
車両重量 | 1130kg |
※2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
エンジン型式 | —- |
---|---|
最高出力 | 122ps(90kW)/6000rpm |
最大トルク | 16.3kg・m(160N・m)/4250rpm |
種類 | 直列4気筒DOHC16バルブ |
総排気量 | 1598cc |
内径×行程 | 77.0mm×85.8mm |
圧縮比 | 11.0 |
過給機 | なし |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射 |
燃料タンク容量 | 40リットル |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
環境仕様
WLTCモード燃費 | —-km/リットル |
---|---|
JC08モード燃費 | 18.8km/リットル |
10モード/10・15モード燃費 | 20.0km/リットル |
ステアリング形式 | パワーアシスト付きラック&ピニオン |
---|---|
サスペンション形式(前) | マクファーソン・ストラット |
サスペンション形式(後) | マルチリンク |
ブレーキ形式(前) | ベンチレーテッドディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク |
タイヤサイズ(前) | 175/65R15 |
タイヤサイズ(後) | 175/65R15 |
最小回転半径 | 5.1m |
駆動系
駆動方式 | FF |
---|---|
トランスミッション | 6MT |
LSD | —- |
変速比 第1速 | 3.214 |
第2速 | 1.792 |
第3速 | 1.194 |
第4速 | 0.914 |
第5速 | 0.784 |
第6速 | 0.638 |
後退 | 3.143 |
最終減速比 | 4.353 |
フロントフォグランプ | 標準 |
---|---|
リアフォグランプ | —- |
キセノンヘッドランプ(HID) | オプション |
プロジェクターヘッドランプ | —- |
フロントスポイラー | —- |
リア/ルーフスポイラ― | オプション |
リアワイパー | 標準 |
セーフティ
運転席エアバッグ | 標準 |
---|---|
助手席エアバッグ | 標準 |
サイドエアバッグ | 標準 |
ABS(アンチロックブレーキ) | 標準 |
トラクションコントロール | オプション |
前席シートベルトプリテンショナー | 標準 |
前席シートベルトフォースリミッター | 標準 |
後席3点式シートベルト | 標準 |
チャイルドシート固定機構付きシートベルト | —- |
サイドインパクトバー | 標準 |
ブレーキアシスト | 標準 |
衝突安全ボディー | —- |
EBD(電子制動力配分装置) | 標準 |
盗難防止システム | 標準 |
その他安全装備 | ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC) CBC(コーナリング・ブレーキ・コントロール) |
ナビゲーション | —- |
---|---|
ナビゲーションメディア | —- |
サウンド(カセット&MD) | AM/FMラジオ |
CDプレイヤー | 単装 |
アメニティ
エアコン | フルオート |
---|---|
パワーウィンドウ | 標準 |
集中ドアロック | 標準 |
ステアリングテレスコピック機構 | —- |
ステアリングチルト機構 | —- |
クルーズコントロール | —- |
本革巻きステアリング | 標準 |
革シート(※) | オプション |
運転席パワーシート | —- |
後席パワーシート | —- |
ウッドパネル | —- |
サンルーフ/ムーンルーフ | オプション |
アルミホイール | 15インチ標準 |
分割可倒式リアシート | 分割式 |
UVカットガラス | —- |
プライバシーガラス | オプション |
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。先日、紹介致しました。当店の「R53 MINI クーパーS」ですが、YouTube動画にてアップロード されました!これで、少しでもMINIの魅力が伝わればと思います。
「ワンダフルカーライフ」
でご検索下さい。
また、当店姉妹店である、後藤社長の経営する「福岡県 新宮町 セカンドカーズ」も是非、宜しくお願い致します。40~50代の常時在庫。軽自動車をメインにそろえるお店です。ケミカル類も「WAKO’S」で揃える納車整備から、アフター整備までしっかりしているお店です。どうぞ、宜しくお願い致します。
1959年に世界初の横置きFF車として誕生したミニ。英国BMWグループの工場で新ブランド「MINI」として製造される。ボディタイプはハッチバックの3ドアタイプと、オープンコンバーチブルタイプ。MINI One(ミニワン)とMINI Cooper(ミニクーパー)/Cooper Sをラインナップする。オープンタイプは、ソフトトップは全自動開閉、開閉にかかる時間はわずか約15秒で行なわれ、前端部のみ開閉できるサンルーフ機能を装備する。MINI Cooper Convertible(コンバーチブル)/MINI Cooper S Convertible。搭載されるエンジンは、BMWとクライスラーとの共同開発による1.6L 直列4気筒SOHC16バルブ。ワンは90馬力、フォグランプやクロームパーツを装着、専用ルーフカラーとなるスポーティなクーパーは116馬力と出力特性が異なる。トップモデルとなるクーパーSは、スーパーチャージャー装着により170馬力を発生する。改良されたミッションは、CVTと5速MTがワンとクーパーに、クーパーSには6速MTとステップトロニック機能付6速ATが用意され、前輪を駆動する。CVTと6速ATには、ステアリングの水平スポークの左右に設けられたステップトロニック・スイッチ(パドル・スイッチ)を操作することで、素早い変速も可能。右ハンドルのみの設定。2005年9月より車両価格改定、ボディカラー見直しが行なわれた。
ボディタイプ | ハッチバック |
---|---|
ドア数 | 3ドア |
乗員定員 | 4名 |
型式 | GH-RE16 |
全長×全幅×全高 | 3655×1690×1455mm |
ホイールベース | 2465mm |
---|---|
トレッド前/後 | 1455/1460mm |
室内長×室内幅×室内高 | —-×—-×—-mm |
車両重量 | 1180kg |
※2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
エンジン型式 | —- |
---|---|
最高出力 | 170ps(125kW)/6000rpm |
最大トルク | 22.4kg・m(220N・m)/4000rpm |
種類 | 直列4気筒SOHC16バルブICSチャージャー |
総排気量 | 1598cc |
内径×行程 | 77.0mm×85.8mm |
圧縮比 | 8.5 |
過給機 | Sチャージャー |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射 |
燃料タンク容量 | 50リットル |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
環境仕様
WLTCモード燃費 | —-km/リットル |
---|---|
JC08モード燃費 | —-km/リットル |
10モード/10・15モード燃費 | 12.0km/リットル |
ステアリング形式 | パワーアシスト付きラック&ピニオン |
---|---|
サスペンション形式(前) | マクファーソン・ストラット |
サスペンション形式(後) | マルチ・リンク |
ブレーキ形式(前) | ベンチレーテッドディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク |
タイヤサイズ(前) | 195/55R16 |
タイヤサイズ(後) | 195/55R16 |
最小回転半径 | 5.1m |
駆動系
駆動方式 | FF |
---|---|
トランスミッション | 6MT |
LSD | —- |
変速比 第1速 | 4.455 |
第2速 | 2.714 |
第3速 | 1.333 |
第4速 | 1.089 |
第5速 | 1.333 |
第6速 | 1.089 |
後退 | 2.817 |
最終減速比 | 2.871 4.238 |
フロントフォグランプ | —- |
---|---|
リアフォグランプ | —- |
キセノンヘッドランプ(HID) | 標準 |
プロジェクターヘッドランプ | —- |
フロントスポイラー | —- |
リア/ルーフスポイラ― | 標準 |
リアワイパー | 標準 |
セーフティ
運転席エアバッグ | 標準 |
---|---|
助手席エアバッグ | 標準 |
サイドエアバッグ | 標準 |
ABS(アンチロックブレーキ) | 標準 |
トラクションコントロール | 標準 |
前席シートベルトプリテンショナー | 標準 |
前席シートベルトフォースリミッター | 標準 |
後席3点式シートベルト | 標準 |
チャイルドシート固定機構付きシートベルト | —- |
サイドインパクトバー | 標準 |
ブレーキアシスト | —- |
衝突安全ボディー | —- |
EBD(電子制動力配分装置) | 標準 |
盗難防止システム | 標準 |
その他安全装備 | DSC(ダイナミック スタビリティ コントロール) CBC(コーナリング ブレーキ コントロール) ASC+T(オートマチック・スタビリティ・コントロール+トラクション・コントロール) |
ナビゲーション | オプション |
---|---|
ナビゲーションメディア | DVD |
サウンド(カセット&MD) | AM/FMラジオ |
CDプレイヤー | 単装 |
アメニティ
エアコン | フルオート |
---|---|
パワーウィンドウ | 標準 |
集中ドアロック | 標準 |
ステアリングテレスコピック機構 | —- |
ステアリングチルト機構 | 標準 |
クルーズコントロール | —- |
本革巻きステアリング | 標準 |
革シート(※) | オプション |
運転席パワーシート | —- |
後席パワーシート | —- |
ウッドパネル | オプション |
サンルーフ/ムーンルーフ | オプション |
アルミホイール | 16インチ標準 |
分割可倒式リアシート | 分割式 |
UVカットガラス | —- |
プライバシーガラス | オプション |
こんにちはTAKUMI自動車の杉野森です。今回またまた、会社伝いの紹介で入庫させて頂きました、「アウディ A4アバント 2.0TFSIクワトロ ダイナミックライン+Sライン」2.0リッターターボの入庫。ご紹介になります。社外マフラー。ビルシュタイン車高調。19インチエンケイアルミホイール等でカスタム済み。雰囲気あります。
紹介で安く仕入れさせて頂いてますので、その分、ほぼ個人売買レベルの金額で売り切ります。気になった方はこの機会に是非☆
アウディのミドルレンジを担うA4。4ドアセダンとアバント(Avant)と呼ばれるステーションワゴンをラインアップする。搭載されるエンジンは、3.2L V型6気筒DOHCの直噴(FSI)、2L 直列4気筒 直噴ターボ(TFSI)、2L 直列4気筒DOHC 5バルブと、1.8L 直列4気筒DOHC 5バルブターボの計4ユニット。駆動方式は2LはFF、3.2Lと2Lターボはクワトロとよばれる、アウディ伝統のフルタイム4WDシステムとの組み合わせ。トランスミッションはFFモデルに無段変速マルチトロニック、4WDにマニュアルライクな操作が可能なティプトロニック式6速ATとなる。マルチトロニックは、7段階の変速レシオが設定され、7速ギアのトランスミッションのように作動する。グレードは、エンジンユニット毎の「3.2FSIクワトロ」、「2.0TFSIクワトロ」、「2.0アトラクション(Attraction)」、それに「1.8T」。今回、A4/A4アバントの全モデルにて、HDDナビゲーションシステムを標準設定(3.2FSIクワトロは、以前より標準装着)。3.2FSIクワトロに「SEパッケージ」を標準設定した。また、「ラグジュアリーラインプラス」、「ダイナミックラインプラス」を各グレードベースモデルにオプション設定した。ラグジュアリーラインプラスはコンフォート仕様、サイドエアバッグ(リヤ)、レインセンサー/オートライト、カミングホーム/リービングホームライト機能、自動防眩ルームミラー、ヒーター付き本革シート(ボルテラ)、ウッドパネル、バイキセノンパッケージ、ダブルスポークデザイン17インチアルミホイールなどをセットにする。ダイナミックラインプラスはスポーツ仕様、加えてS-line専用バンパー、トランク一体型リヤスポイラー(セダン)/ルーフスポイラー(アバント)、サイドドアアンダープロテクター、S-lineドアシルプレート/エンブレム、スポーツシート(ボルテラレザー)、スポーツサスペンション、7ツインスポーク18インチアルミホイールなどを装備する。
ボディタイプ | ワゴン |
---|---|
ドア数 | 5ドア |
乗員定員 | 5名 |
型式 | ABA-8EBWEF |
全長×全幅×全高 | 4585×1770×1455mm |
ホイールベース | 2645mm |
---|---|
トレッド前/後 | 1510/1505mm |
室内長×室内幅×室内高 | —-×—-×—-mm |
車両重量 | 1680kg |
※2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
エンジン型式 | BWE |
---|---|
最高出力 | 200ps(147kW)/5100~6000rpm |
最大トルク | 28.5kg・m(280N・m)/1800~5000rpm |
種類 | 直列4気筒DOHC16バルブICターボ |
総排気量 | 1984cc |
内径×行程 | 82.5mm×92.8mm |
圧縮比 | 10.3 |
過給機 | IC付きターボ |
燃料供給装置 | 電子式 |
燃料タンク容量 | 63リットル |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
環境仕様
WLTCモード燃費 | —-km/リットル |
---|---|
JC08モード燃費 | —-km/リットル |
10モード/10・15モード燃費 | 10.6km/リットル |
ステアリング形式 | パワーアシスト付きラック&ピニオン |
---|---|
サスペンション形式(前) | 4リンク+スタビライザーバー |
サスペンション形式(後) | トラペゾイダル+スタビライザーバー |
ブレーキ形式(前) | ベンチレーテッドディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク |
タイヤサイズ(前) | 235/40R18 |
タイヤサイズ(後) | 235/40R18 |
最小回転半径 | 5.2m |
駆動系
駆動方式 | フルタイム4WD |
---|---|
トランスミッション | 6AT |
LSD | —- |
変速比 第1速 | 4.170 |
第2速 | 2.339 |
第3速 | 1.521 |
第4速 | 1.142 |
第5速 | 0.867 |
第6速 | 0.691 |
後退 | 3.402 |
最終減速比 | 3.538/3.527 |
フロントフォグランプ | 標準 |
---|---|
リアフォグランプ | 標準 |
キセノンヘッドランプ(HID) | 標準 |
プロジェクターヘッドランプ | —- |
フロントスポイラー | —- |
リア/ルーフスポイラ― | 標準 |
リアワイパー | 標準 |
セーフティ
運転席エアバッグ | 標準 |
---|---|
助手席エアバッグ | 標準 |
サイドエアバッグ | 標準 |
ABS(アンチロックブレーキ) | 標準 |
トラクションコントロール | 標準 |
前席シートベルトプリテンショナー | 標準 |
前席シートベルトフォースリミッター | 標準 |
後席3点式シートベルト | 標準 |
チャイルドシート固定機構付きシートベルト | —- |
サイドインパクトバー | 標準 |
ブレーキアシスト | 標準 |
衝突安全ボディー | —- |
EBD(電子制動力配分装置) | 標準 |
盗難防止システム | 標準 |
その他安全装備 | ESP(エレクトロ二ック スタビリゼーション プログラム) EDS(エレクトロニック ディファレンシャル ロック システム) |
ナビゲーション | 標準 |
---|---|
ナビゲーションメディア | HDD |
サウンド(カセット&MD) | AM/FMラジオ |
CDプレイヤー | 連装 |
アメニティ
エアコン | フルオート |
---|---|
パワーウィンドウ | 標準 |
集中ドアロック | 標準 |
ステアリングテレスコピック機構 | 標準 |
ステアリングチルト機構 | 標準 |
クルーズコントロール | 標準 |
本革巻きステアリング | 標準 |
革シート(※) | 標準 |
運転席パワーシート | 標準 |
後席パワーシート | —- |
ウッドパネル | 標準 |
サンルーフ/ムーンルーフ | オプション |
アルミホイール | 18インチ標準 |
分割可倒式リアシート | 分割式 |
UVカットガラス | —- |
プライバシーガラス | —- |
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今日は、自動車の発電機(オルタネーター)についての記事を書こうと思います。発電機と言えば、なんとなく分かりますが、オルタネーターと言われてもあまりピンと来ないかもしれませんね。昔はダイナモとか言われてましたね。自動車のバッテリーはサイズや規格が様々ですが、基本的にはエンジンの動力をモーターを逆回転させる要領で、充電しながら走ってます。(昔、理科の実験でモーターを指で回して、豆電球を点灯させたのを覚えてるでしょうか?)この充電が無くなるとバッテリー単体での電力なら、走行20分程度で、突然ハンドルが重くなり、メーターパネル内の良く分からないランプがいろいろ点灯し、急にエンストという事になります。そしてエンジンは2度とかかりません(笑)大昔(昭和の時代)の自動車の発電機は単純にモーターを逆回転させるだけの直流電流でした。この直流発電機をダイナモといいますが、現在では絶滅しています。現在の発電機は交流電源(短いパルスでプラスとマイナスが交互になる電流)で、家庭用コンセントと同じ電流です。その為、50Hzとか60Hzとか種類があります。これを自動車の場合、オルタネーターといいます。この交流の方が電力供給上、安定性があり。また、電流、電圧のコントロールが比較的簡単なんですね。で、エンジンの回転をそのまま電圧、電流に変えてしまうと、充電電圧は0Vから無限大と、回転数任せになってしまいます。(バッテリーの通常電圧が12V弱に対して、高速走行中は充電電圧18vとか)しかし、これでは、バッテリーがパンクして、走行中にバッテリー液である希硫酸が噴出してしまいます。これをいい感じの12vから14v弱までの発電範囲で制御するためのいわゆるダイオード(ツェナダイオード)が発電機内に内蔵されています。そして、自動車の発電機故障。オルタネーター交換となるケースは9割がた、このダイオードの故障が原因です。もしも、急に発電機が壊れて、注文しても部品到着までに3日も4日もかかるというような場合。急ぎなら、内部のダイオードだけを交換してサッサと治してしまいましょう。これで、明日の仕事も問題無く車でいけますね(笑)
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今日は、R53 R56 当たりの年式のMINIのエアコンについて触れたいと思います。このエアコンですが、国産、外車問わず、10年も経てば効かなくなってくる車両は多いですよね。効いていたとしても新車同様ではないはずです。エアコンが効かなくなってくる原因としては様々ありますが、原因として多いのはガス漏れ、コンプレッサーの故障。その他、エアコン配管内の詰まり。(コンプレッサー異常により、コンプレッサー内部で発生した鉄粉やゴミが各サイクル内に詰まる)圧力センサー等の故障。リレーやヒューズの不具合。その他、配管内側の油膜や汚れがございます。基本的に、エアコンが効かなくなったという理由で、修理の見積もりを出すとコンプレッサーから配管、コンデンサ、エキパンまで一式で出される事が多く。修理代は20~30万程度になります。このようにエアコンの場合は、どこが悪いとピンポイントで原因が分かっても、汚れや鉄粉が各配管を詰まらせる可能性が高い為、一式で出した方が、何度もご来店させる手間を煩わせることなく、確実に一回の修理で治せるからです。当店でも、以上の内容は説明した上で、お客様に、一式交換か、ピンポイント交換かを選択して頂いております。(8割がた、ピンポイント交換で完治します。20万~30万の修理なんてそうそう払えませんからね( ;∀;))で、MINIの場合は前期R53の場合はガス漏れは少なく、9割がたコンプレッサーのマグネットクラッチ交換で治ります。後期になるとガス漏れが多く、このガス漏れも数年かけて徐々に漏れているという具合なので、異常というよりも、この年式、車種の特徴と言った方がいいかも知れません。当店では前期のエアコン不良はコンプレッサーマグネットクラッチの交換(OEM新品部品で¥18000)後期は蛍光剤入り、ガス漏れ止め材を入れた上、適切なガスチャージにて対応しております。これからの季節、エアコンが効かないと車にも乗りたくなくなりますよね。エアコンの不具合もどうぞ、ご遠慮なく「TAKUMI自動車」へご相談下さい。
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。皆さんは上の画像のエラーコードに見覚えありますか?無い方がほとんどと思いますが、上の画像のエラーに関する記事がネットを探しても、ディーラーに聞いても誰も分かる人がおらず。私も苦労しましたので、今回はこちらの症状について記載したいと思います。かといって珍しい症状かというとそうでもなく、結構頻発するエラーです。走行中に突然エンストしたりとか。しばらく車庫保管で、数か月ぶりにエンジンかけようと思ったらかからないとか。バッテリー交換時にうっかりパチッとショートさせちゃったとか。。。物理的症状としては、まずエンジンが全くかかりません。キーを回してACCでちゃんと電源は入るし、バッテリーも問題無いのに、セルモーターが回りません。なんだ、セルモーターか。と思いがちですが、セルモーター単体点検で問題ありません。マグネットスイッチに12Vの入力がそもそも来ないのです。そして、さらに探っていくと、燃料ポンプは回るのに、インジェクターが作動しません。そして、イグニッションコイルも同様に作動しないので、火花も飛びません。。。セルが回らない、燃料も噴射しない。火花も飛ばないの3点セットです。もちろん、各ヒューズや、リレーなど問題ありません。ディーラーに電話すると。「コンピューター交換で50万です」しか言われません。結論から言うと、こちらのエラーコードはセキュリティのエラーです。特に外車は比較的古いお車でも純正でイモビライザー(盗難防止装置)が入っています。これが、何らかのショックで飛んでしまうのです。つまり、車両側がキーを認識ていない状態ですが、キー自体は当たっているので、ACCまでは回ります。しかしながら、車体側はキーを認識していないので、セルモーターとインジェクター、イグニッションコイルを作動させないのです。通常の整備のみの頭で行くともうさっぱりです。危うく廃車です。でも、諦めないで。これは専用のコンピューターを使ってコーディング(鍵の再登録)でうそのように治ります。もし、同じ症状で苦しんでいる方が居ましたら、どうぞ、お気軽にご相談下さい。
こんばんは。TAKUMI自動車の杉野森です。今日は、最近行ったMINIの整備をまたまたご紹介いたします。症状としましては、エンジン始動直後のアイドル不調。ボコ付き。時々エンストするといった具合です。アクセルを踏むと極めて快調なので、走り出してしまうと無症状です。もちろん、エンジンチェックランプ点灯。内容を確認すると「DME エア流量妥当性」と出ます。ここでの「DME」とは国産車でいうところの「ECU」つまりはエンジンコンピューターが異常を読んでます!という意味なので、大方エンジンルーム内になります。実際の診断機の画面はこんな感じ↓
これは、国産車でいうところの「エアフロメーター」異常。エンジンの中で適切な空気とガソリンの混合比を作るために、エンジンにどれくらいの空気が流れているかをDMEがモニタリングしているわけですが、これがうまくいってませんよと。。。で、MINIの場合は、このセンサーがスロットルボディと一体になっていますので、スロットルASSY交換になります。ディーラー修理だと軽く10万は超えるでしょうね。。。。
というわけで、中古良品とちゃっちゃと交換してしまいましょう。
取り外した、異常のあるスロットルボディです。かなり汚れていて、カーボンの体積が見られますね。下は、これから取り付ける中古良品です。
走行距離も2万キロ台の車両から取り外した代物というだけあって、全体的に綺麗です。交換後、まだ少しぼとつきありますが、症状はほぼ改善。あとはしばらく走って学習試乗といきますかね。。。修理代金合計(在庫車修理なので、部品代金合計7,000円)こうしたある程度、年式の古いお車の良いところは、壊れても比較的状態の良い中古良品がごろごろしているのはとてもありがたいですね。当店では、「お金がかかる」と思われがちな輸入車の整備も格安にて受付可能です。何かございましたら是非、一度ご相談下さい。
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今回はR56MINIクーパーの「VANOSバルブ」交換の記事をUP致します。このVANOSバルブですが、俗に言う、「可変バルブタイミング」を制御しているバルブになります。TOYOTAでいうところの「VVTI」と言ったら分かりやすいでしょうか?このVANOSバルブですが、吸気側と排気側に1個ずつついておりまして。前後から、バルブタイミングをエンジンにかかる負荷に対して、絶妙にコントロールしております。しかしながら、こちらのバルブも故障の多い部品の一つ、症状としては、加速不良。ぼとつき、エンジンに負荷がかかるタイミング(加速時や登坂時)にエンジンの調子が悪くなります。で、エンジンが温まってくると、アクセル踏んでも進まない。エンスト。エンジンかけなおすと治るというような症状になります。MINIの場合、親切にもきちんとエンジンチェックランプが点灯して教えてくれます。しかも吸気側なのか、排気側なのか?まで親切に教えてくれるので、助かります。こちらもしっかり交換して修理していきましょう。今回は排気側でしたので、10mmのボルト一本外すだけで簡単交換。しかも、OEM新品部品で6000円から手に入ります。
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今回はR53クーパーSのリモコンキーの修理に関してのブログを更新したいと思います。
ミニクーパーのキーですが、初代の前期、後期。2代目以降とキーの種類が違います。このうち、差し込みタイプの鍵(俗にいうリモコンキータイプ)は初代の前期と後期になります。色々、販売車両を仕入れしてますが、初代前期の差し込みキーは80%の確率で、何かしら壊れてますね。ケースが壊れてボタンが露出しているなんてのはまだ「マシ」で(形を保ってるだけでも「マシ」かも?)今回修理した内容は、内部リモコンキー基盤に付いている実装タイプのスイッチが完全に壊れていて、ボタンが「無い」ため、せっかくのリモコンキーが全く使えないというケースです。
因みに、かろうじてリモコン使えるキーはこんな感じです。
内部に2つある、オープン用と、クローズ用のボタンが2つ付いているのが、分かるでしょうか?最初の画像のボタンは、基盤こそ残っているものの、肝心のボタンが飛んでしまっています。簡易検査で、このボタンの両極側をショートさせてあげると、きちんと使えましたので、ボタンだけを交換して修理しましょう!
ボタンスイッチにもいろいろ種類と大きさがありますが、このキーのボタンに合う、基盤実装タイプのタクトスイッチがまた、ちょうどいいのが無いんです!小さすぎたり、大きかったりと、、、探すのに苦労しました(泣)やっとの事で見つけたボタンがこちら!
これでも「0」コンマ数ミリ違いますが、ここは溶接はんだの付け方を工夫してくっつけます。
基盤を壊すと取り返しがつかないので、慎重にくっつけます。交換後、ボタンが反応している事を知らせる「赤いLEDランプ」が点灯しているのがわかるでしょうか?
あとは実車で間違いなく反応している事を確認して終了です。
この鍵の修理ですが、ディーラーに確認すると、鍵本体と、セキュリティ。イモビライザー、キーシリンダー等全てASSY交換で、十万は超える修理になるようです。
当店では、このR53前期のカギに関しては、内部基盤を修理の上、鍵自体も新品にしてご納車いたします。用意してございます鍵も「純正タイプ」「バタフライキータイプ」と数種類ラインナップがございますので、ご来店の際にご要望をお伝えください。古いお車ですが、6速MTのスーパーチャージャー付きエンジンで、ここまで楽しいお車は今後販売されることはまず無いでしょうから。中古車ではございますが、ご納車時から、気持ち良く、長く大切に乗って頂けるよう当店でも出来る限りのことはさせて頂きます。
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今回、黒のクーパーを入庫いたしました。後期です。キーレス2本。記録簿付きです。こちらも、内外装ともに綺麗なお車になります。黒のクーパーは非常に締まって見えるので、かっこいいですよ☆当店では、ご納車前に、車体の磨き、OPで5年耐久コーティングも承っております。その他、基本整備として、法定点検項目に準じたエンジン、足回りの点検。その際、ブレーキパッドやプラグ、エンジンベルトなどの基本的な消耗品については劣化がございましたら全て交換しております。また、輸入車ですので、ブレーキパッド交換の際には基本的にはローター交換までセットで行います。ブレーキダストの汚れが気になる方は事前にお申しつけ下さい。低ダストタイプのブレーキパッドも取り扱いがございます。フェンダー周りの経年劣化の白くなりがちなプラスチック部品もリペアしてご納車致します。もちろん、ご納車した後のアフター整備や、車検、カスタム等もお気軽にご相談下さい。優良中古部品。OEM部品。リビルト品等、各種パーツ取り扱いございます。どうぞ、ご安心下さい。お客様のご来店、心よりお待ち申し上げております。宜しくお願い致します。