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こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今回は、エンジンオイルについてお話しようかと思います。当店で、取り扱っているエンジンオイルは10W-30の全合成油。10W-40の全合成油。10W-40の鉱物油。輸入車用は5W-40のGULF全合成油がございます。また、それに追加して、WAKO’Sのエンジンオイル添加剤も複数種類在庫がございます。鉱物油はエンジンOH後の一時的なフラッシングと内部洗浄に最初の100Km試乗走行のみ使用しております。その他のGULF以外の10-30と10-40は主に国産車に、年式やメーカー指定オイルの粘度等を参考に使用しております。もちろんごく最近の車種や、ハイブリッド車等は指定オイル粘度が0-20等かなりサラサラオイルですので、この類は随時発注しております。当店がいろいろ試したオイルの中で現状一番、エンジンのフリクションロス、静寂性共に優れていると感じたのは、画像にもございます。「GULF」オイルです。このオイルを入れると、エンジンの回転がスムーズになり、雑音が消えます。さらに、このオイルにWAKO’Sの「FV(フォアビークルエンジン性能復活材)」を添加するともう最強です。個体によっては本当に同じ車か?と思うほど変わるケースもございます。もちろん消耗品ですから、コストは安いに越したことはございませんが、一度、本当に良いオイルの変化が分かれば、もう安さでオイルを選ぶ事は出来なくなるでしょう。当店では、特に輸入車は、入庫後。一番最初に「GULFの5-40にFVを添加したもの」でオイル交換を行い100Kmから200Km程、市街地から、高速走行まで徹底した試乗を行い、完全に不具合箇所を直してから、掲載。販売しております。WAKO’S最強と言われる「4CT 0-40」のオイルも近いうち入れてみたいと感じている今日この頃でした。ありがとうございます。
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。以前、ご紹介した当店入庫車両の「R53クーパーS」が福岡のラジオ番組「クロスFM」(毎週金曜日24時より)とおそらく今月末か来月頭にYouTube番組「ワンダフルカーライフ」にて紹介されます。福岡のラジオアナウンサーでおなじみの「岡部 来亜」さんと北九州アイドルの「マナ」さんと、対話形式で紹介しています。私の先輩であり、もともと私が働いていた福岡県新宮町の車屋「セカンドカーズ」の社長がスポンサーを務めているので、時々こうして枠を頂いております。昔からの付き合いですが、非常にありがたい事です。「セカンドカーズ」では、新旧問わず、軽自動車を中心にラインナップを取り揃えております。在庫も常時40~50台前後はございます。使用しているケミカルも「WAKO’S」を中心に取り揃え、一般整備から、納車前整備まで非常にしっかりと行っている店舗ですので、福岡県で軽自動車をお探しの方は是非、新宮町の「セカンドカーズ」まで。
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今日のブログは、R53クーパーSのヘッドライトを軽くカスタムしたので、ご紹介です。このR53も、もう発売から20年が経過し、そろそろレストアが必要になってくるような車両も見受けられるようになりました。こちらの車両もエンブレムの劣化。外装塗装のヤレ。内装、天井の剥がれ。クラッチのO/Hなど、メニューがてんこ盛り控えている車両になります。その一環として、ヘッドライトもリビルト加工が必要な状態でしたので、ついでと言ってはなんですが、インナーのカットレンズを外して、ヘッドライトをよりクリアな印象といたしました。MINIの内装や外装のアフターパーツを取り扱う「GALBINO」ブランドさんのデモカーがちょうど同じようにインナーをレンズを抜いていたのを思い出し。当店でも施工してみました。いざ、実際に施工してみるとかなり印象変わりました。流行るようでしたら、今後もまた、施工していこうかと思います。
英国BMWグループからリリースされる、2世代目となるMINI。レギュラーモデルである3ドアハッチバック、.6L 直列4気筒DOHCエンジン(120ps)MINIの50周年を記念した特別仕様車「50 Mayfair(メイフェア)」ロンドンの地名から名付けられている。50メイフェアは、専用17インチアロイホイール、スポーツレザーステアリング・シート、ホワイトレザーパイピングのフロアマット、専用ミラーキャップなどを装備し、ボディカラーは、ホット・チョコレート、ペッパー・ホワイト、ミッドナイト・ブラックの3色から選択可。
ボディタイプ | ハッチバック |
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ドア数 | 3ドア |
乗員定員 | 4名 |
型式 | ABA-MF16 |
全長×全幅×全高 | 3700×1685×1430mm |
ホイールベース | 2465mm |
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トレッド前/後 | 1460/1465mm |
室内長×室内幅×室内高 | —-×—-×—-mm |
車両重量 | 1130kg |
※2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
エンジン型式 | —- |
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最高出力 | 120ps(88kW)/6000rpm |
最大トルク | 16.3kg・m(160N・m)/4250rpm |
種類 | 直列4気筒DOHC16バルブ |
総排気量 | 1598cc |
内径×行程 | 77.0mm×85.8mm |
圧縮比 | 11.0 |
過給機 | なし |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射 |
燃料タンク容量 | 40リットル |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
環境仕様
WLTCモード燃費 | —-km/リットル |
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JC08モード燃費 | —-km/リットル |
10モード/10・15モード燃費 | 13.8km/リットル |
ステアリング形式 | パワーアシスト付きラック&ピニオン |
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サスペンション形式(前) | マクファーソン・ストラット |
サスペンション形式(後) | マルチリンク |
ブレーキ形式(前) | ベンチレーテッドディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク |
タイヤサイズ(前) | 205/45R17 |
タイヤサイズ(後) | 205/45R17 |
最小回転半径 | 5.1m |
駆動系
駆動方式 | FF |
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トランスミッション | 6AT |
LSD | —- |
変速比 第1速 | 4.148 |
第2速 | 2.370 |
第3速 | 1.556 |
第4速 | 1.155 |
第5速 | 0.859 |
第6速 | 0.686 |
後退 | 3.394 |
最終減速比 | 4.103 |
フロントフォグランプ | 標準 |
---|---|
リアフォグランプ | —- |
キセノンヘッドランプ(HID) | オプション |
プロジェクターヘッドランプ | —- |
フロントスポイラー | —- |
リア/ルーフスポイラ― | オプション |
リアワイパー | 標準 |
セーフティ
運転席エアバッグ | 標準 |
---|---|
助手席エアバッグ | 標準 |
サイドエアバッグ | 標準 |
ABS(アンチロックブレーキ) | 標準 |
トラクションコントロール | 標準 |
前席シートベルトプリテンショナー | 標準 |
前席シートベルトフォースリミッター | 標準 |
後席3点式シートベルト | 標準 |
チャイルドシート固定機構付きシートベルト | —- |
サイドインパクトバー | 標準 |
ブレーキアシスト | 標準 |
衝突安全ボディー | —- |
EBD(電子制動力配分装置) | 標準 |
盗難防止システム | 標準 |
その他安全装備 | ASC+T(オートマチック スタビリティ コントロール+トラクションコントロール) CBC(コーナリング ブレーキ コントロール) |
ナビゲーション | —- |
---|---|
ナビゲーションメディア | —- |
サウンド(カセット&MD) | AM/FMラジオ |
CDプレイヤー | 単装 |
アメニティ
エアコン | フルオート |
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パワーウィンドウ | 標準 |
集中ドアロック | 標準 |
ステアリングテレスコピック機構 | —- |
ステアリングチルト機構 | —- |
クルーズコントロール | —- |
本革巻きステアリング | 標準 |
革シート(※) | オプション |
運転席パワーシート | —- |
後席パワーシート | —- |
ウッドパネル | —- |
サンルーフ/ムーンルーフ | オプション |
アルミホイール | 17インチ標準 |
分割可倒式リアシート | 分割式 |
UVカットガラス | —- |
プライバシーガラス | オプション |
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今回はBMW3シリーズのヘッドライトインナー移植作業のご紹介です。こちらのヘッドライトですが、国内仕様ですと、インナーのリフレクターのカラーリングがクリヤー一色仕様です。これが、欧米や北米仕様になるとインナーのリフレクター部分がオレンジのものが存在します。どちらかというとせっかくの輸入車ですから、輸入車っぽくインナーをオレンジにしたい方は多いのではないでしょうか?しかし、ここで弊害が発生します。そうです、インナーをオレンジにしたいけど、結局海外仕様のヘッドライトなので、光軸が右肩上がりになってしまいます。結果、対向車からはパッシングもらうし、車検には通過しないしと、、、国内では使い勝手が非常に悪くなってしまうのです。そこで、オレンジのフィルムを張って表面上のカスタムや、それら弊害を飲み込んでかっこよさを選んで我慢して海外仕様の右肩上がりの光軸のヘッドライトを使うか?の2択に際悩まされます。。。ご安心下さい。当店なら、そのどちらの選択肢も選ばなくて大丈夫です。そうです、北米仕様ヘッドライトの中身だけを国内仕様のヘッドライトと入れ替えてしまえばいいんです。これで、我慢する事もなく、かつ実用的に北米仕様ヘッドライトを胸を張って装着、普段から走行することが可能です。もちろん車検もOK!また、北米仕様のヘッドライトを中身だけ移植したヘッドライトなんて国内探しても有数ですから、なんとも言えない満足感に浸れる事間違いなし!他人と被る事なんてまずありません。当店では、整備、塗装はもちろんですが、こうしたヘッドライトや、テールランプの加工も得意としております。お客様の「こうしたい」「ああだったらいいのに!」という願いを叶えます。どうぞ、お気軽にご相談下さい。
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森と申します。今回は、当店入庫したて、ほやほやのH24年式 MINIクーパー アイスブルー色のご紹介になります。こちらの車両ですが、内装、外装共に非常に綺麗な状態を保っており、前オーナー様の愛情が伝わって来る程です。色味もややグレーに近い青で、メーカー呼称は「アイス」となります。最近流行りのソリッドカラーで、メタリック系ではございません。以前のブログでも紹介致しましたが、欧州車の塗装は国産に比べ、塗膜が厚いので、紫外線や、汚れに強く。深みがあるのが特徴です。また、こうしたお車を所有する方はやはり好きで乗られている方がほとんどですので、歴代のオーナー様もオイル交換や、洗車等、しっかりされているケースが多く、外装の小傷や、状態等綺麗な個体が多いです。こちらも漏れなく、非常に綺麗でエンジン、エアコン、足回り等、非常に状態の良い、お車ですので、ご興味ございましたら是非、一度ご覧ください。
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今日は、MINIクーパーのリモコンキーバッテリーの交換について記事を投稿しようと思います。このMINIクーパーのリモコンキーバッテリーですが、初代のR50~R53までは、通常の2030ボタン電池でしたが、こちらR54以降の2代目からは、搭載バッテリーが変更され、通常交換できないような仕様になっております。その為、交換しようと思うとディーラーに出すことになり、キーバッテリーの交換だけで万いってしまうような高額にもなりかねません。でも、ご安心下さい。当店なら、通常のキーバッテリーと同等の金額で交換可能です。この2世代目からのキーバッテリーは内部基盤に直接はんだで溶接されており、尚且つ電池自体も専用設計になってますが、バッテリーさえ手に入ればなんてことはありません。いつもやっている(?)LED交換の要領でバッテリーもさらっと交換。ディーラーに車ごと預けて、万単位の出費、、、。なんてことも無くなりますね。お心当たりのある方は、車のエンジンがかからなくなる前にご相談を。
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。いつもお世話になっております。姉妹店(先輩である後藤社長の運営する車屋さん)である「セカンドカーズ」さんのご協力により、当店にてレストアした「日産 フィガロ」がユーチューブ動画にて公開されました。福岡のラジオ番組でご活躍中の「岡部 来亜」さんと北九州ご当地アイドルの「マナ」さんと対話形式で紹介しております。是非、ご覧ください。
施工内容
①外装 全塗装 ②エンジンマウント全交換 ③ディストリビューター新品 ④ 内外装 LEDカスタム ⓹ディスプレイオーディオ交換 ⑥純正鉄チンホイール塗装 ⑦ 内装リペア ⑧ フルデッドニング ⑨JBL スピーカー交換 ⑩ ダッシュ張替え ⑪ ラルグス車高調 ⑫ ヘッドライトHID化 ⑬リアパネル FRP化 等々。。。
是非 ご覧頂けると嬉しいです。
YouTube ワンダフル カーライフ
で、ご検索下さい。
こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今回はトヨタ アクアの純正フォグランプの取付を紹介しようと思います。こちらのアクアのフォグですが、新車購入時の純正OPになっており。中古車等で購入した場合、最初のオーナーがOPでフォグをつけて無ければ、せっかくの上級グレードでもフォグ無し設定になってしまいます。しかしながら、こちらのアクアは新車時のOP設定が多くフォグだけでなく、ヘッドライトもHID(ディスチャージ)にするには、これもOP設定です。ヘッドライトをHIDにするにはそのままポン付けでいいですが、フォグを取り付ける場合は、基本的には専用設計のハーネスとリレーがセットになっている別売り商品を取付。それに純正のフォグを取り付ける形。もしくは純正のフォグ付きコラムスイッチを交換しても純正フォグの取付は可能です。今回、当店で行ったのは、専用ハーネス無し。普通に自動車部品小売り店などで販売されている後付けスイッチだけで純正フォグの取付を行いました。ハンドルコラムのカバーを外し、コラムスイッチのとある配線にスイッチを噛ませてあげれば、完了です。フォグまでのハーネスはもともと車体にOP設定のために残ってますので、きわめて純正に近い取付のままフォグの後付けが可能です。